「スイートプリキュア」は、先日放映されたアニメ11話とほぼ同じ内容でした。違いと言えば、響と奏がピアノの練習をした場所が北条家でなく「調べの館」だった事と、聖歌・和音が出てこなかった事くらいでした。
一方、アコが漫画版で初登場しました。街中の人が騙された「突然、音楽じまん大会」が胡散臭いと見抜くなど、アニメ以上に「大人」でした。
月: 2011年4月
まど☆マギ第6話
前回の続きで、さやかと杏子の闘いに割って入った、ほむらの場面から始まります。杏子は即座に攻撃するも、あっさりとかわされます。続いて、さやかが挑みかかろうとしましたが、一撃で気絶させられてしまいました。
不可解な行動に驚く杏子に対し、ほむらは「私は冷静な人の味方で、無駄な争いをするバカの敵、貴女はどうなの、佐倉杏子」と呼びかけます。
初対面の、ほむらに名前を呼ばれた事に驚いた杏子は、あっさり退却を選び、去って行きました。
Suite第11話
冒頭、相変わらず、セイレーンは月を見ながら、王子の事を思い出してみました。前回、いさかいがあったバスドラに声をかけられるも上の空、という感じです。そこに、メフィストが現れ、セイレーンをリーダーから解任し、バスドラを後任としました。
これまでの「トリオ」から位置関係が変わるだけに、残りの二人がどう反応するかが気になりましたが、普通に「リーダー」と歌いながらバスドラを歓迎していました。
まど☆マギ第5話
三話連続で、さやかの描写から始まりました。この作品における、さやかの重要度がよく分かります。
そして、キュウべえと「契約」する場面が始まりました。キュウベエの耳(?)が、さやかの胸に突き刺さり、そこからソウルジェムが出てきます。
それを手渡し(?)ながらキュウべえは「受け取るといい。これが君の運命だ」と言い、さやかはそれを手にしながら、床に倒れ落ちました。今にして思えば、あれは、「美樹さやかの、人としての死」を意味していたのでしょう。
まど☆マギ 第4話
前回と同様、上条を見舞う、さやかの描写から始まります。しかし、今回はリハビリの時間変更があり、会うことはできませんでした。
その帰りのエレベーターの中で、さやかは、上条が事故に遭った不幸を嘆くと同時に、前回、マミに言われた事を元に、「契約によって叶う願い事で上条が治った場合に、自分が何を求めるか」を自問自答します。
その上で、暗に自分が「治した事によって、上条に好きになって欲しい」と願っている事を認め、自己嫌悪に陥りました。
まど☆マギ 第3話
上条の病室を見舞う、さやかから始まります。幼なじみでありながら、部屋に入るときに緊張したり、同じイヤホンで曲を聞くことになり、急接近した事に驚く、さやかの描写が印象に残りました。
その後、また「見学ツアー」になり、そこで、まどかはマミに願い事を何の気なしに尋ねます。答えにくそうにしていた、マミですが、「事故死する寸前にキュウベエに会った事」を明かし、同時に二人には、自分と違って選択できるから、慎重に、と注意します。
まど☆マギ 第2話
前回の回想の後、まどかが目覚めます。また「夢オチ」かと思いきや、キュウべえに声をかけられ、これが現実だと気づきます。
続いて、鹿目家の朝となります。前回に続いて、歯磨きおよび詢子の化粧が描かれ、一見、定番描写なのかと思われます。しかし、これは今回が最後でした。一方、キュウべえは洗面器の風呂に入っていますが、それは、まどかにしか見えません。ただ、無意味にお湯を張って置かれている洗面器を詢子は変に思わなかったのだろうか、と気になりました。
まど☆マギ 第1話
ワルプルギスの夜の闘う、ほむらの夢を、まどかが見る、という所から始まります。ても足も出ない、ほむらを案じる、まどかに対し、キュウベエが契約を迫る、という所で夢は覚めます。
第10話とつけあわせると、どうやら最後のほうにあった、どの魔法少女とも協力せずに、ほむらが一人で闘うが、最後にワルプルギスの夜に敗れかける。そこで、まどかが魔法少女になり、一撃で倒すが、その後に魔女化する、という並行世界のようです。
まど☆マギ オープニング
「魔法少女まどか☆マギカ」にハマりました。キャラクター・絵の良さに加え、意外性が高く、かつ深い筋立てが気に入っています。というわけで感想を書くことにしました。
というわけで、まずはオープニングの感想から始めます。魔法少女の姿で涙する、まどかから始まります。続いて、本編とは全く関係ない「ドジっ子魔法少女・まどかの失敗集」が、まどかの想像、という形で描かれます。うち何枚かには、さやかとマミが呆れながらドジっ子ぶりを見ている、というのがありました。
Suite第10話
数話前からの課題だった響と奏のよるピアノの連弾がついに成功しました。これでハーモニーパワーは大丈夫、という事で二人はハイタッチして終了とします。ただ、子供の頃に響のピアノが好きだった奏は、「残念だけど、響は続ける気がないだろうから」という感じでした。
帰宅して、皿を洗いながら響は団にその話をします。すると団はドイツ語で何か言った後、響に明日幼稚園で音楽を教える手伝いを頼みました。
余談ですが、響がエプロンして洗い物をしているのを見たときは、先週の事があり、誰がどんな食べ物を作ったかが気になりました。