ありす話だったようです。しかしながら、ありすに関する主な描写は、「第4話で見せた、友達が傷付けられると怒りに我を忘れる」という短所が、プリキュアになってから解消された、という事くらいでした。
一方、前回ラストでいきなり登場した新キャラ・レジーナが、冒頭でプリキュア達と、ラストでジコチュートリオと接触し、その「正体」がとりあえず明かされた話でもありました。
月: 2013年4月
DokiDoki第12話
前半でマナがスーパー生徒会長ぶりを発揮し、後半はビースト化した敵を新アイテムで倒す、という先週の再放送みたいな話でした。
また、新たな敵キャラ・レジーナが最後に登場した話でもありました。
DokiDoki第11話
新アイテムゲット話でした。4人のアイテムは皆同じ形をしていますが、それぞれ変形して、違う働きをする、という設定でした。
筋立てのほうは、マナがソフトボールの助っ人に呼ばれます。すると、マナは単なる選手だけでなく、下級生の指導や、チームの裏方まで買って出ます。
それによって、控え投手の京田さんに自覚が芽生え、ベールとの闘いで試合に出れなくなったマナの代わりに活躍する、という展開で、マナの長所を描いた話でした。
DokiDoki第10話
六花メインの話でした。第2・3話で強い印象を持たされた菱川六花というキャラの特徴・個性を非常丁寧かつ深く描いていた話でした。
六花が自分でも意識していなかった、特別な「想い」を自覚してしまい、それに心を痛めます。その一連の描写が、一つ一つ強く印象に残りました。
同時に、その六花に色々と話を振ったり、その言動を第三者のように見ていながら、遠回しに自分の心情を語る、ありすの描写も印象に残った話でした。
その異色さを含め、プリキュアシリーズの中で忘れらない話の一つとなる事は間違いありません。
DokiDoki第10話pre感想
六花メインの話でした。第2・3話で強い印象を持たされた菱川六花というキャラの特徴・個性を非常丁寧かつ深く描いていた話でした。
六花が自分でも意識していなかった、特別な「想い」を自覚してしまい、それに心を痛めます。その一連の描写が、一つ一つ強く印象に残りました。
その異色さを含め、プリキュアシリーズの中で忘れらない話の一つとなる事は間違いありません。
本格的な感想は、火曜の深夜に書きます。
なかよし2013年5月号
「ドキドキ!プリキュア」は、アニメ7話の漫画化でした。先月号で描かれたアニメ5話のあとに、ベールが現れて四人をトランプ王国に飛ばした、という設定です。
先月はまだ漫画オリジナルの部分はありましたが、今月は脚色もなくアニメを要約していました。
そして一緒に闘った事を通じて、真琴が仲間になる、という締めになっていました。