DokiDoki第13話

 ありす話だったようです。しかしながら、ありすに関する主な描写は、「第4話で見せた、友達が傷付けられると怒りに我を忘れる」という短所が、プリキュアになってから解消された、という事くらいでした。
 一方、前回ラストでいきなり登場した新キャラ・レジーナが、冒頭でプリキュア達と、ラストでジコチュートリオと接触し、その「正体」がとりあえず明かされた話でもありました。

続きを読む DokiDoki第13話

DokiDoki第11話

 新アイテムゲット話でした。4人のアイテムは皆同じ形をしていますが、それぞれ変形して、違う働きをする、という設定でした。
 筋立てのほうは、マナがソフトボールの助っ人に呼ばれます。すると、マナは単なる選手だけでなく、下級生の指導や、チームの裏方まで買って出ます。
 それによって、控え投手の京田さんに自覚が芽生え、ベールとの闘いで試合に出れなくなったマナの代わりに活躍する、という展開で、マナの長所を描いた話でした。

続きを読む DokiDoki第11話

DokiDoki第10話

 六花メインの話でした。第2・3話で強い印象を持たされた菱川六花というキャラの特徴・個性を非常丁寧かつ深く描いていた話でした。
 六花が自分でも意識していなかった、特別な「想い」を自覚してしまい、それに心を痛めます。その一連の描写が、一つ一つ強く印象に残りました。
 同時に、その六花に色々と話を振ったり、その言動を第三者のように見ていながら、遠回しに自分の心情を語る、ありすの描写も印象に残った話でした。
 その異色さを含め、プリキュアシリーズの中で忘れらない話の一つとなる事は間違いありません。

続きを読む DokiDoki第10話

DokiDoki第10話pre感想

 六花メインの話でした。第2・3話で強い印象を持たされた菱川六花というキャラの特徴・個性を非常丁寧かつ深く描いていた話でした。
 六花が自分でも意識していなかった、特別な「想い」を自覚してしまい、それに心を痛めます。その一連の描写が、一つ一つ強く印象に残りました。
 その異色さを含め、プリキュアシリーズの中で忘れらない話の一つとなる事は間違いありません。
 本格的な感想は、火曜の深夜に書きます。

なかよし2013年5月号

 「ドキドキ!プリキュア」は、アニメ7話の漫画化でした。先月号で描かれたアニメ5話のあとに、ベールが現れて四人をトランプ王国に飛ばした、という設定です。
 先月はまだ漫画オリジナルの部分はありましたが、今月は脚色もなくアニメを要約していました。
 そして一緒に闘った事を通じて、真琴が仲間になる、という締めになっていました。

続きを読む なかよし2013年5月号