冒頭、屋根の上に佇むキュアミューズの描写から始まります。ドドリーが問いかけますが、もちろん答えはありません。
普段、プリキュア達の前ではドドリーが「通訳」していますが、あれは彼女の心の声を聞いてのものだと思っていました。しかし、この描写を見ると、単にドドリーが思いつきで言っているのかも、などと思ってしまいました。
月: 2011年9月
Suite第32話プチ感想
ここのところ多忙なので、取り急ぎの感想だけを書きます。
今回、最大の目玉はやはりトリオ・ザ・マイナーの女装作戦だったようです。特にバスドラの服や靴はどこで調達したのだろうか、と気になりました。
それにしても、野太い声を放つバスドラをはじめ、あそこまで怪しすぎる三人の正体に、ヒーリングチェストを奪われるまで気づかなかったプリキュア三人は別の意味ですごいと思いました。
Suite第31話
学校帰りに、奏のカップケーキを食べる三人から始まります。最初はケーキの美味しさに喜んでいた響ですが、そのうち、本来の用事である、前回発動できなかった、クレッシェンドトーンの力の話になりました。。
しかし、尋ねても「自分で考えなさい」という答えしか帰ってきません。落胆したかけた三人に対し、ハミィは「クレッシェンドトーンの力を得るにはハーモニーパワーを高める事が必要ニャ」と言い、特訓することを提案しました。
Suite第30話
登校風景から始まります。奏が響の頬を突っつきながら「今日も健康的で良いですなあ」と珍しくふざけた口調で語りかけます。しかし、響の反応は鈍いものでした。今日行われるテストに自信がなく、それで頭がいっぱいなのです。
そして、奏とエレンに見込みを尋ねますが、奏はもちろん、エレンも勉強が出来ることが分かります。
それを知り、自分の立場が下がる事を危惧した響は、ヒーリングチェストに頼ろうと言い出しました。
なかよし2011年10月号
「スイートプリキュア」は、前回の続きで、プリキュアになったものの、響・奏の前から逃げるように去っていく、エレンの描写から始まりました。
そのエレンを探す響・奏および、さらに猫の姿にも戻れなくなって戸惑うエレンが、音吉に出会うなど、冒頭はアニメ22話をなぞったような展開でした。
ただ、奏は「一人でいろいろと悩んでいると思う・・・」などと心配そうな表情でいながらなぜか大きな紙袋を両手で抱えています。
Suite第29話
謎の声に導かれてメイジャーランドに響・奏・エレン・ハミィが行くところから始まります。ハミィの作った虹の道(?)を登って行くのですが、それを下からトリオ・ザ・マイナーが見ていました。
話の流れからして、前回からの続きかと思ったのですが、前話のラストで逃げって行ったトリオ・ザ・マイナーがいた、という事は、翌日以降の話だったのでしょうか。
そして、三人はそれをメフィストに報告し、メイジャーランドに乗り込んでプリキュアを倒しに行くと言います。しかし、メフィストは「あそこに行くならプリキュアは終わりだ」と不敵に笑い、出撃を認めませんでした。