いろいろあって、今日中にプリキュアを見ることができませんでした。
とりあえず、月曜の夜までに感想を書く予定です。
見に来てくださった方、すみません。
月: 2014年8月
Hpiness第29話
ブルーがプリキュア達に、自分とクイーンミラージュとの過去について明言した話でした。
一方の幻影帝国のほうでは、久々登場のディープミラーが、ミラージュにブルーへの敵意をかきたてるような煽りをしていました。
もっとも、その煽り以上にブルーが酷いことしていたが判明していました。
おそらくは、真のラスボスはディープミラー、という事なのでしょう。しかし、彼が相当の事をやっても、ブルー以上の悪者になるのは難しいのでは、と思った話でした。
そのような設定説明が多かった話でしたが、その中で、大森ゆうこと氷川いおなの会話が印象に残った話でもありました。
Hapiness第28話
今シリーズの特徴である、「世界各国にいるプリキュア」を題材にした話でした。
その各国のプリキュアを大森ゆうこが助けていた、という設定も登場しました。
また、今回のゲストキャラである、ハワイのプリキュア姉妹の描き方にもいろいろ興味深い所があった話でした。
Hapiness第28話OP
ついに、来海えりかが登場しました。
予想通り、いきなり「ギャグ顔」で「キュアマリン登場!」です。これまでの歴代プリキュアとは全く違います。
とはいえ、自分を含めた多くのファンにとって期待通りだったでしょう。
その後も、普通の顔とギャグ顔を織り交ぜて描かれていました。
一方、冒頭以外の台詞は、他のプリキュアと変わりませんでした。
そして、ファンへの挨拶である「みんなのおかげだよ」と言いました。それを聞いた時、突如頭の中に、ファッションショーに成功し、感極まる、「ハートキャッチ」36話の最後の場面での、えりかの描写が浮かびました。
Hapiness第27話
前回発生した、「白雪ひめが相楽誠司に恋をした」の続きでした。
前半から中盤にかけ、それに愛乃めぐみとブルーを加えた「四角関係」の描写が続きます。
このあたりは、前回同様、見ていて疲れる部分も多々ありました。
ただ、今回は、それを外から見る形になった、大森ゆうこと氷川いおながうまく描かれており、そこは楽しめました。
Hapiness第27話pre感想
前回の続きとなる、「三角関係話」でした。その描写が話の大半を占めていました。
ただ、最後の所で、白雪ひめの相楽誠司に対する「恋心」は、「吊り橋効果」による錯覚である事が判明し、この「三角関係ネタ」は今回でとりあえず終了、となったようでした。
それを知った時は、とりあえずひと安心しました。
あと、大森ゆうこと氷川いおなの描き方が興味深かかった話でもありました。
詳しい感想は月曜の夜に書きます。←すみません。諸事情により、水曜昼に延期となりました。
なかよし2014年9月号
「ハピネスチャージプリキュア」は、皆で夏祭りに行く、という話でした。
ただ、その中で、ここ1ヶ月ほどの間にアニメで描かれた逸話をひと通り描かれていました。
というわけで、氷川いおなの節約好き・特訓好きにはじまり、愛乃めぐみとブルー、白雪ひめと相楽誠司の恋愛ネタ、さらにはクイーンミラージュとブルーの会話などが一式つめ込まれている、という感じになっていました。