更新予定兼おわび

 今週いっぱい色々多忙なので、なかよし8月号の「魔法つかいプリキュア」 の感想は週明けに書くことにしました。
 お読みになっている方には申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

更新予定

 いろいろ忙しくて、なかよし5月号とアニメ9話の感想がなかなか書けません。
 なんとか木曜日中には済ませようと鋭意努力中です。
 見に来てくださる方には申し訳ありませんが、今しばらくのお待ちをよろしくお願い致します。

プリキュア敵幹部の最期

 なぜか唐突に、プリキュア敵幹部の最期を分類したくなりました。
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 区分がはっきりしないところも多いのですが、とりあえず、独断と偏見でまとめています。
 ちなみに、「元の人格に戻る」は、プリキュアの必殺技を受けるなど、他人の力によって本来の自分を取り戻した人です。
 一方、「プリキュアの仲間になる」「自らの意志で闘いをやめる」は、プリキュアとの話し合いを通じて、自分の判断で組織を抜けたり、闘いの場を去った人です。

 
 

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冬コミ告知

 12月30日(水)に開催されるコミックマーケット二日目で同人誌を出します。
 自分が初めて同人誌を作ったのは、1986年でした。弟と二人で「キャプテン翼」本を作り、それをオンリーイベントで売ったものでした。
 その10月に世を去った弟との想い出をヲタ的にまとめようと思い、自分と弟の約30年にわたる同人履歴をまとめた「とあるヲタ兄弟の同人目録」という本を作りました。
 西館・あー10bの、サークル「jakushou.com」にて販売します。よろしければお立ち寄りください。

あっちの世界

 自分は「死後の世界」の存在を信じません。
 そして、つい一ヶ月ほど前までは、「なぜ、人はそのような物を求めたり信じたりするのだろうか」と疑問に思っていました。
 しかし、最近になって、「なぜ人が死後の世界の存在を求めるのか」は理解できるようになりました。
 たとえば、昨日の「アイカツ!」で放映された「おおぞラッコロボ回」を見た時の事です。
 この話は、劇中劇的な位置づけで、大空あかりが「おおぞラッコロボ」に乗って宇宙で闘います。
 戦闘シーンに異様に力が入っており、ガンダムなどの名作ロボットアニメのパロディが随所に描かれていました。
 ここのところ、ちょくちょく書いている、自分のヲタ仲間は、ガンダムをはじめとするロボットアニメ並びに、この類のおバカ話が大好きでした。
 しかし、彼は「アイカツ!」は以前より見ていませんでした。

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まつらいさん

 「ふたりはプリキュアSplash☆Star」で鳥の妖精・チョッピを演じていた松来未祐さんの逝去が発表されました。享年38歳でした。
 自分の見ていたアニメでは、他に「さよなら絶望先生」の藤吉晴美役と、「這いよれニャル子さん」のクー子役が印象に残っています。
 特に、藤吉さんを演じた時は、彼女は「プリキュア5」のココとナッツ(と思しきキャラ)の801本を描く、という設定がありました。
 その話を見た時は、プリキュアの妖精を演じ、かつプリキュア妖精の801本を作る役を演じた声優さんなど、空前絶後だよな、などと思ったものでした。

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私事ですが

 長年のつきあいだったヲタ仲間が急逝しました。
 彼に会っていなかったら自分はヲタになっていなかったかもしれない、というほど影響された人でした。
 プリキュアでは、来海えりかが大好きでした。
 飲むたびにプリキュアや他のアニメの話をしていました。
 それがもうできないのは残念です。
 いろいろと落ち着くまで、明日放映のプリキュアの感想掲載が遅れると思われます。
 ご迷惑をおかけしますが、今しばらくのお待ちをお願い致します。

平和でこそヲタ活動も楽しめる

 ここのところ、プリキュア感想の更新が遅れ気味でした。チェックしてくださっている方々にはご迷惑をおかけした事をお詫びいたします。
 遅れた理由は、世の中で起きている事が心配で、なかなか頭がヲタモードになれなかったためです。柄にもなく、国会前に行ったりもしました。
 常日頃思っていることですが、世の中が平和でなければアニメも漫画も楽しめません。
 このブログでは、そちら関係の主張はしませんが、常に自分のにはこの「平和でこそヲタ活動も楽しめる」というものが根底にあります。
 それに関してやることが色々あり、今後もこちらの更新が滞ることもあるかもしれません。
 とはいえ、細々と続けるつもりはありますので、今後とも、何卒宜しくお願い致します。

 

謹賀新年2015

 新年あけましておめでとうございます。昨年も当「枯れヲタの日々」をご覧いただき、有難うございました。
 さて、先月、当ブログの月間アクセス数は歴代2位でした。1位は「ハートキャッチ」の開始翌月である2010年3月で、これまでの2位が「フレッシュ」で、せつながイースからプリキュアに変わる2009年7月でした。
 これまでにない斬新なプリキュア二人並びに周りの設定が段々と明らかになってきたり、史上初の「敵からプリキュア」が実現したなど、いずれも大きく盛り上がった時期でした。
 それに対し、先月の「ハピネスチャージ」がそれと同じくらい盛り上がっていたのか、と思うとちょっと疑問です。必然的に、当ブログの感想も、作品を褒めるような内容ではありませんでした。
 したがって、なんでこんな結果になったのか、自分でもよく分かりません。アニメよりも、上北さんの「プリキュアコレクション」が発売された事によるものなのだろうか、などと推測しています。
 次回作「プリンセスプリキュア」がいい形で盛り上がり、それに伴って先月のアクセス数を超えるような流れになれば…などと思っています。

 一方、昨年は、自分の枯れヲタ人生の原点と言える「東京ミュウミュウ」が、色々と盛り上がった年にもなりました。
 子供の頃、「ミュウミュウ」を見て育った世代が、本格的に「ヲタデビュー」をし、再評価された、という事があったのでしょうか。
 実際、ツイッターなどで、そういうファンの方々を知る機会がこれまで以上に増えました。
 そして、昨日書いたように、石野聡さんの「第51話原画集」がついに発売されました。これも非常に嬉しい事でした。
 また、パセリをつまみながら、皆でミュウミュウのDVDを見て盛り上がるという不思議なイベント「パセリオフ」も2回行うことができました。何度やっても楽しい企画です。ぜひ、今年も参加したいものです。

 また、昨年は、「悪魔のリドル」「さばげぶっ!」「プリパラ」など、面白いアニメに出会えた年にもなりました。
 本当は、それらの感想も書きたかったのですが、現在の自分のキャパですと、ちょっと難しいので見るだけになっているのが残念です。
 「プリパラ」は2期も決まったとのことなので、今年も楽しめそうです。他にも、色々な作品に出会える年になることを願っています。
 一方、漫画のほうでは、、8年半待ち続けてきた、「二人はプリキュアSplash☆Star」の2巻が出るのが、自分的には、今年最初かつ極めて大きなイベントです。
 咲・舞・満・薫・みのりの五人をずっと愛し続けてくれている上北さんが、どんな描きおろしを発表されるのでしょうか。今から本当に楽しみです。
 相変わらず、こんな事ばかり書いているブログですが、今年も何卒よろしくお願い致します。

放映日にプリキュア見れず

 いろいろあって、今日中にプリキュアを見ることができませんでした。
 とりあえず、月曜の夜までに感想を書く予定です。
 見に来てくださった方、すみません。