華満らんの初変身話でした。
とりあえず、「燃えるキャラ」設定という感じでした。
パートナーのメンメンのモチーフが龍であるのと関係していると思いました。
月: 2022年4月
「デリシャスパーティ」第6話
東映のシステム障害のため、約1ヶ月ぶりの新作放映となりました。
それまで「芙羽さま」と呼ばれ、掃除のゴミ捨て担当も免除(?)されていた芙羽ここねが、倉庫に閉じ込められたクラスメートを助けたことにより、「芙羽さん」になって、ゴミ捨てジャンケンにも加えてもらえるようになった、という話しでした。
あと、前回初登場だった生徒会長の名前が「菓彩あまね」であることが紹介されていました。
EDに名前がなかった事や、その行動から、その正体がジェントルーであることを実質的に明らかにした話でもありました。
「トロピカルージュプリキュア」雑感(後篇)
キャラクターが魅力的な事はもちろんですが、このシリーズの良さの一つに、独特の話の作り方と世界観があったと思っています。
もちろん、「話」という点で忘れられないのは、第33話「VIVA 10本立てでトロピカれ」です。
ゆるふわ学園ものというこのシリーズだからこそできる、ショートギャグ集でした。
絵はデフォルメしてありますが、非常に細かく作られていた事にも感心させられました。
しかも、最後に一之瀬みのりが、いつもの表情で「実は11本立てでした」と語る、というオチも秀逸でした。
「トロピカルージュプリキュア」雑感(中篇)
最初に敵の事を書いてしまいましたが、もちろん、五人のプリキュアもいずれも豊かな個性が描かれていました。
このシリーズは夏海まなつとローラの「二人主人公」という感じになっていました。
そして、トロピカっている学園生活を送る事を目指す夏海まなつと、成果を挙げて人魚の女王になる事を目指すローラ、という積極的な二人がチームを引っ張っていました。
それに対し、同じ学年の涼村さんごは、完全にサポート役、という位置づけでした。
こう書くと、なんか彼女が脇にやられているようですが、その「サポート」をシリーズでは徹底的に描いていまいsた。