回想と戦闘がほとんどを占めた、「新プリキュア誕生前座回」でした。
ただ、その回想の選び方が印象に残った話でした。
あと、ヤモーの「最期」が印象に残った話でもありました。
月: 2016年6月
「魔法つかい」21話pre感想
話の大半を戦闘と回想で占められた話ですが、回想のコンセプトなどに、いろいろ思う所がありました。
あと、ヤモーの「秘技」ならびにその心境が印象に残った話でした。
詳しい感想は火曜まで(毎度すみません。木曜の昼になりました)に書きます。
「魔法つかい」第20話
バリトン校長の戦闘力初披露と、ドクロクシーの正体判明回でした。
また、バッティとヤモーの人の良さが印象に残った話でもありました。
前半は、バリトン校長大活躍でした。
魔法学校で校長につぐナンバー2であり、かつ親友だった「クシー」が闇堕ちしたのがドクロクシーの正体だと、自ら明かします。
「魔法つかい」第19話
前半は校長の謎探しで、後半は仲間の力を得てパワーアップしたバッティとの闘いでした。
冒頭から、校長の唐突な失踪に驚かされました。
まあ、この「ある朝、出勤したら、いるはずの人がいなかった」というのはかつての職場(複数)で何度か経験しています。
ふとその時の事を思い出したりもしました。
「魔法つかい」第18話
ガメッツ退場回でした。
スパルダの時には、伏線めいた描写があったので予感していましたが、今回はかなり唐突なので驚きました。
今シリーズは敵幹部をどんどん入れ替える方針なのでしょうか。
前半は、がメッツが指定した場所が、行き着くのに苦労する、という事を描きつつ、人魚やペガサスといった、魔法界時代のキャラを再登場させていました。
なかよし2016年7月号「魔法つかいプリキュア」
朝日奈みらいと十六夜リコの距離がグッと縮まっていました。
先月号までは、「リコちゃん」「あなた」とお互いを呼んでいたのが、「リコ」「みらい」に変わっていました。
先月は、朝日奈家で暮らし始めたという時系列だったわけですが、それからの一ヶ月間で何があったのでしょうか。
可能ならば、8月に出る単行本の描きおろしでそのあたりを描いてほしいものだと思いました。