動物園めぐりを通じて、プリキュア四人の人間関係が成熟していった事を描いた話でした。
また、これまで少ない出番ながら、存在感があった、担任の円山先生の描き方が印象に残った話でもありました。
ビョーゲンズのほうでは、実績に差をつけられたシンドイーネが一発逆転を賭けて勝負に出る、という展開に驚かされました。
月: 2020年10月
「ヒーリングっど」第29話
前回、ダルイゼンが自分の中から出てきた事を知った花寺のどかが、その責任を取ろうと無理気味に頑張った、という話でした。
それを心配するプリキュア達やヒーリングアニマル達の描き方が色々と楽しめました。
また、所々で描かれたギャグが印象に残った話でもありました。
「ヒーリングっど」第29話pre感想
かなり久しぶりに、花寺のどか・沢泉ちゆ・平光ひなたの掛け合いが描かれた話でした。
また、三人の様子を聞く、という立ち位置で風鈴アスミを描いていたのも面白いと思いました。
詳しい感想は月曜の夜くらいに書きます。
「ヒーリングっど」第28話
ダルイゼンにメガパーツを入れらた花寺のどかの話でした。
また、その際に発症した病気から、実は花寺のどかは幼少時にもビョーゲンズに襲われた事があり、病気の原因はそこにあったことが明かされました。
さらにその結果生み出されたのがダルイゼンだったと、二人の因縁が明かされた話でもありました。
「ヒーリングっど」第27話
風鈴アスミの「風の力」を熱気球の競技に活用した、という話でした。
また、話の最後では、ダルイゼンが花寺のどかをメガパーツで攻撃する、という次回への引きとなっていました。
なかよし2020年11月号
「ヒーリングっどプリキュア」は、春上映の予定が秋に延期された映画をモチーフにした話でした。
本来の上映予定の春にも、この映画の話をやっています。
それもあり、春と違って過去二年のプリキュアはほとんど出さず、「ヒーリングっど」の話として描かれていました。