沢泉ちゆが、家業を手伝った話でした。
「女将」である祖母の顧客の事を知り尽くした接客や、「若女将」である母に感心しつつ、自分が直面した接客の難題を解決する、という筋立てでした。
真っ直ぐな沢泉ちゆと、それを要所で助けた花寺のどかと平光ひなたの描き方が印象に残った話でした。
月: 2020年7月
「ヒーリングっど」第17話pre感想
沢泉ちゆ話でした。
接客の達人である祖母の描き方、彼女の「接客」についての葛藤と結果を出したことなどが興味深く描かれていました。
脇に回って、重要なポイントで的確なフォローをした花寺のどかと平光ひなたの描き方も楽しめました。
ちょっと忙しいので、詳しい感想は木曜になりそうです。
「ヒーリングっど」第16話
今ひとつ、存在意義のよくわからない話でした。まあ、何かの伏線なのかもしれませんが…。
普段と違い、プリキュア三人の個性があまり描かれていなかった話でした。
「ヒーリングっど」第15話
花寺のどかとラビリンが喧嘩をした話でした。
このシリーズは、これまでになく、プリキュアとヒーリングアニマル(妖精)の関係を重視しています。
それだけに、喧嘩の原因を含め、どのように描くのか、たいへん気になっていたのですが、自分の想像を上回る話に仕上がっていました。
「ヒーリングっど」第15話pre感想
花寺のどかとラビリンが喧嘩をした話でした。
予告を見た時から、これまでの二人の描きかたから、どうやって喧嘩をさせるのだろうか、と不思議に思っていました。
それだけに、このような描き方をした事に驚きかつ感心しました。
実際に描かれた喧嘩描写はもちろん、その原因についても、深く描いていたと思いました。
詳しい感想は月曜に書きます。
映画情報と14話追記
延期されていた春の映画ですが、秋の映画の時期に上映されるという発表がありました。
新型コロナ感染者が増えている現状ですから、予定通りにいくかはまだ未知数ですが、とりあえず、一安心という感じです。
そして、「ヒーリングっどプリキュア」単独の映画は、春になるとのことでした。
「ヒーリングっど」第14話
地元のお祭り「すこやかフェスティバル」を皆で楽しむ、という話でした。
お祭りそのものを描くとともに、この「すこやか市」独特の風習や文化が描かれていました。
その風習と花寺のどかの健康回復、さらには先代プリキュアとの関係など、このシリーズの舞台設定の特徴を描いた話になっていました。
なかよし2020年8月号
「ヒーリングっどプリキュア」は、ヒーリングアニマルの三人が、風鈴(作中ではカタカナで「フウリン」と表記)を作る、という話でした。
三人で巨大風鈴を作りますが、大きすぎてちょっとやそっとの風では鳴らない上に、いざなると、騒音を撒き散らす、という結果になってしまいました。
「ヒーリングっど」第13話
コロナの関係で、約2ヶ月ぶりの新作放映となりました。
その影響なのか、回想や変身バンクが長いなど、やや薄めの話ではありました。
しかしながら、主題である「平光ひなたが、プリキュアを続ける事に不安を持つ」という心境並びに、その不安感の克服、というシリーズ初とも言える主題を上手く描いていました。