ヲタ会

 このブログを始めてから8年半ほど経ちます。しかしながら、とにかく自分の思ったことを率直に書くだけ、という極めて一方通行的なブログです。当然ながら掲示板などはありませんし、コメント欄も掲載率が5割を切るくらいに厳選しています。
 そのような偏屈なブログにも関わらず、ひょんな事から、比較的近い世代の「ヲタ仲間」と知り合うことができました。
 その人との飲み会が先日ありました。
 プリヲタ同士とはいえ、別にずっとプリキュアやブログの話ばかりしているわけではありません。時には仕事の話、時には旅行の話など、いろいろと飛びながら、プリキュア話と行ったり来たりしました。
 そのあたりの話題の飛び方も絶妙で、大変楽しい時間を過ごすことができました。
 また、行きつけのいい店を紹介していただき、酒・つまみとも大変堪能出来ました。
 というわけで、酒席につきあってくれた方には大変感謝しています。今後とも、よろしくお願い致します。

DokiDoki第3話

 六花の初変身話でした。前回、プリキュアの存在を知った六花は、マナと妖精に勧誘されます。しかしながら、自分はマナほど運動神経が良くない、という理由で一度は断ります。
 そこから、相田家・菱川家の紹介、さらには、マナと六花の出会い及び、二人で生徒会に入った時の逸話が明かされます。
 そして、それらの事を思い出した六花が、ついに変身を決意し、ジコチューを倒す、という筋立てでした。
 全体を通い、六花のキャラ描写が中心になっていました。その過去のシリーズにはなかった、個性的な為人が強く印象に残った話でした。

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DokiDoki第2話

 前回の続きで、マナの初戦闘となりました。その闘いには勝利するのですが、助けたキュアソードには冷たい態度を取られ、仲間になれません。
 そして、闘いの後、六花に何かあったと勘付かれます。「プリキュアのルール」を知らないマナは、六花に変身の事を話しますが、信じてもらえず、気まずくなります。
 翌朝、学校にジコチューが攻めてくると、マナは六花とともに闘い、さらには六花の目の前で変身します。
 そして勝利をおさめ、六花との気まずさも解消する、という話の流れでした。

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DokiDoki第2話pre感想

 マナの初勝利およびキュアソードとの関係を描く前半部分と、マナと六花を描いた後半部分にわかれた話でした。
 後半部の、二人の描写が色々と印象に残った話でした。
 第1話においては、安請け合いして暴走する、マナに対する、常識人かと思われた、六花が、かなり文学的かつ変わった言い回しをするキャラだった、という事に驚かされました。
 また、次回プリキュアになるとはいえ、現時点では一般人である六花の前で変身したり、その六花の協力で勝つ、というこれまでにない展開も印象に残りました。
 詳しい感想は、月曜の昼過ぎまでに書きます。

dokidoki第1話

 マナの為人を中心に、作品とメインキャラの基本設定を紹介した話でした。
 また、シリーズ初となる、主人公たちの住む街・通っている学校が一切出てこない、という異色の第1話でもありました。

 トランプ王国で闘うキュアソードの描写から始まりました。今回の怪物「ジコチュー」は動物をモチーフとしています。その、ゴリラ・イカ・ハゲタカの三体のジコチューを何とか倒しましたが、時既に遅く、王国は滅びてしまいました。
 その後、OPとなります。冒頭で、各キャラとその家族が描かれました。これは「フレッシュ」以来かと思われます。家族描写が増えるのでしょうか。
 また、四季折々の四人を描くなど、これまでにない趣向を感じました。

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なかよし2013年3月号

 前回、漫画スマプリ後半の単行本が出なさそうだ、と書きましたが、どうやら3月に発売されるようです。しかも、今月号に具体的な予告が載っていないという事は、3月頭ではないようです。
 ということは、映画「オールスターズ」あわせなのでしょうか。
 とりあえず、単行本が継続されそうなのは、嬉しい限りです。あと、映画あわせという事は、例年の描きおろし最終回の代わりに、描きおろしオールスターズ漫画が掲載されるのでしょうか。そのあたりも気になるところです。

 さて、新連載「ドキドキ!プリキュア」は設定紹介に終始していました。
 とりあえず、公式サイトに書かれていない、キュアソードの「人間名」が、剣崎真琴という名前でアイドルという事が一番印象に残りました。
 そして、主役の相田マナは、真琴の大ファンで、彼女がキュアソードでないかと思っている、という設定でした。
 これを見た時、真っ先に思ったのは、真琴の初変身を見たマナが舞い上がって、一緒に闘おうと言うと、真琴が「あなた、ウザいわ・・・」と拒絶する、というネタでした。
 あと、苗字が剣崎ならば、やはり必殺技は、「ギャラクティカ・スペード」にしてほしいものだ、などとも思いました。

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