意思と念動力を持つ、猫型ぬいぐるみの話でした。
引っ越しの際に忘れられた、という設定でした。
しかし、ぬいぐるみ一体だけを残す、というのは変な話です。
もしかして、その意思や念動力に気づいた父親が意図的に残したのだろうか、と思いました。
それに対して、寂しがる子の思いを知り、母親がこっそり取り戻した、という裏事情があるのでは、などといろいろ想像させられた話でした。
戦闘描写の特異さも含め、「夏の怪談シリーズ」みたいな意図で作られた話なのかも、などと思いました。
月: 2023年8月
「ひろがるスカイ」28話
聖あげはに、姉妹でモデルをやっている二人の姉がいた、という話でした。
幼い頃、両親は離婚し、姉二人と聖あげはが、別の世帯で暮らすことになった、という設定でした。
同じ家庭環境を持ち、読者モデルである「フレッシュプリキュア」の蒼乃美希のオマージュなのだろうか、と思ったりしました。
あと、成長を見せていたエルガ、服選びでまた我儘ぶりを発揮していました。
近々、10歳くらい大きくなる「成長」がありそうな感じですが、あの性格はそのままなのだろうか、と気になっています。
「ひろがるスカイ」27話
プリキュア四人が鏡の中の世界で、スキルアップに励んだ話でした。
改めて、ソラ=ハレワタールと虹ヶ丘ましろ、ツバサと聖あげはという、「2つのコンビ」を意識した筋立てになっていました。
また、プリキュアンに変身して闘う相手も、スキルアップの一環、という感じでした。
これでアンダーグと闘わなかった話は早くも3回目です。
かなり珍しい傾向だと思いますが、何か理由があるのか、気になっています。
「ひろがるスカイ」26話
ピーチ航空とのタイアップ話でした。
その影響で、EDの歴代プリキュアの並びを変えて、キュアピーチを出したことに驚きました。
驚きすぎたため、話の殆どを記憶できませんでしたが、かつて散々嫌がっていた聖あげはの「少年」呼びを、ツバサが平然と受け入れたのを見たときは、「何か心境の変化でもあったのだろうか」と思いました。