ホウキに乗って空を飛ぶ実習、という課題をこなす話でした。
魔法については、朝日奈みらいのまだまだ荒削りながら天性の魔法の才能、考えすぎから脱却しつつあり、それによって魔法の才能が開花しつつあるリコ、という感じでした。
最後には、「グスタフの店に行く機会が減る」という表現を使って、リコの上達ぶりが認められていました。
月: 2016年3月
「魔法つかい」第7話
人魚の世界で発声の補習を受ける、という話でした。
魔法を使うには呪文を唱える必要があるから、発声が重要、という事なのでしょう。
その海底で、人魚の少女たちとの交流も描かれていました。
また、人魚界の設定が伏線みたいに描かれていました。
上北ふたごさんのオールプリキュアイラスト集
上北ふたごさんの、「オールプリキュアイラスト集」が発売されました。
「なかよし」に連載された漫画・単行本・ムックなどに収録されたイラストが掲載されています。
懐かしの、なかよし表紙掲載の小さいイラストまで完全収録されており、懐かしさを感じました。
また、描きおろしのイラストが数点と、全プリキュアを描いたビッグポスターもついていました。
「魔法つかい」第6話
リコの姉「リズ」が教育実習生的な存在で魔法学校の補習を行う、という話でした。
今回の課題は「水の具現化」でした。
姉への劣等感もあり、意識しすぎたリコは、姉と同じ大技を狙って失敗してしまいます。
しかし、最後は、気負わずに、リズとの思い出の品を具現化した所、本人の想像以上の成果が出た、という話でした。
美樹さやか論
数年前、「魔法少女まどか☆マギカ」のブルーレイを一通り見ていて、興味深い事に気づきました。
それは、TVアニメ各話の冒頭部(アバン)でどのキャラが登場しているか、という事です。
箇条書きにすると、以下のようになります。
- 鹿目まどか、「夢のなか」で暁美ほむらとワルプルギスの夜との闘いを見る。
- 巴マミ、使い魔を倒す
- 美樹さやか、上条恭介を見舞い、二人でCDを聴く/li>
- 美樹さやか、上条恭介を見舞いに行くも、リハビリの時間変更で不在。
- 美樹さやか、魔法少女になる。
- 美樹さやかと佐倉杏子の戦闘を、暁美ほむらが止める
- 美樹さやか、自室でキュウべぇに魔法少女の仕組みを体感させられる。
- 美樹さやか、影の魔女を倒し、消耗して変身を解く。
- 美樹さやか、魔女になる
- 暁美ほむら、一度目の見滝原中学校転入
- 暁美ほむら、キュウべぇから鹿目まどかの謎についての説明を受ける
- 鹿目まどか、魔法少女になる
「魔法つかい」第5話
魔法学校の面々が寒冷地で魔法が使えない、という設定でした。
そんななか、朝日奈みらいは、ナシマホウ界の風習である「おしくらまんじゅう」で「寒冷地問題」を解決していました。
さらに、プリキュアでない状態における、初魔法に成功しました。かなりの魔法の才能があるようです。
一方で、リコはこの課題において何もできませんでした。その結果、朝日奈みらいに八つ当たりし、二人の関係が険悪になります。
なかよし2016年4月号「魔法つかいプリキュア」
アニメ第3話をベースとした魔法学校転入話でした。
アニメとの最大の違いは、洋服屋・フランソワのキャラデザでした。
特に変える必要があるとは思えません。そのため、上北さんにデザインを渡した後、アニメのほうでキャラデザを変えたのだろうか、などと思いました。
その後、二人がプリキュアに初変身します。前回、一度も変身しなかったのを見た時は、今シリーズは変身なしでいくのだろうか、と思っていたのですが、予想が外れました。