新敵キャラ・トワイライトの初登場作でした。
プリンセスプリキュアの「強く、優しく、美しく」に対し、「気高く、尊く、麗しく」という概念を持つなど、「宿敵」として設定されているようです。
その彼女の設定・為人がひと通り描かれていた話でした。
同時に、当面のメイン敵キャラになると思われるシャットの描き方が印象深い話でもありました。
月: 2015年4月
Princess第13話pre感想
シリーズにおいて、重要な位置づけになると思われる新敵キャラ・トワイライトの初登場会でした。
春野はるかとのいきなりの出会いのあと、その正体を明かして参戦するという、一昨年のレジーナと似たような流れでした。
一応、正体を明かすまでちょっとだけ時間差があり、その間に、春野はるかにヴァイオリンを教える、などという描写もありました。
今回も、色々と興味深い描写が多々あり、楽しめました。詳しい感想は水曜の午前中までに書きます。
Princess第12話
新キャラクター・一条らんこが強烈な個性を発揮した話でした。
天ノ川きららの芸能活動話だったはずですが、なんか、彼女のほうが引き立て役になっていたのでは、と思ったほどでした。
また、もう一人の新キャラである、天ノ川きららの所属事務所社長・舘響子も、短い出番でなかなか強烈な個性を発揮していました。
Princess第12話pre感想
新キャラの一条らんこが強烈な個性を発揮した話でした。
ここまで存在感のある一般人キャラが出たのは、プリキュアシリーズでもかなり久しぶりではないでしょうか。
また、もう一人の新キャラである、事務所社長・舘響子も、短い出番のなかで、かなりの個性を発揮していました。
そういう事もあり、プリキュアたちは脇に回った感じもありました。ただ、そんななか、各自随所で面白い事をやっていました。
詳しい感想は、月曜の夜には書けそうです。
Princess第11話
クローズ退場話でした。
敵幹部がプリキュアと闘って死亡するのはかなり久しぶりです。それだけに、驚いたのと同時に、往時のシリーズを思い出し、懐かしさみたいなものをおぼえました。
また、戦闘において、七瀬ゆいが非常に重要な役割を果たした話でした。
ここ三年ほど、「プリキュアの正体を知って協力する一般人」が出ていますが、過去二年とくらべても、その重要度はかなり上でした。
Princess第11話pre感想
クローズ退場回でした。
敵幹部が序盤でプリキュアに敗れて退場するのは、「5GoGo」以来ですから7年ぶりになります。
ここのところ、一部例外を除き、敵幹部は死なないシリーズが続きました。今回のシリーズは、久しぶりに、「5」以前のパターンに戻るのでしょうか。
また、前回、プリキュアの正体を知った七瀬ゆいが、生身のまま、戦闘において極めて重要な役割を果たした話でもありました。
このように、久しぶりだったり、これまでにない展開に驚かされた話でした。一方、メインのプリキュア三人についても、随所で印象深い描写がありました。
詳しい感想は、水曜日目標で書きます。
Princess第10話
ドレスアップキー探索から、白金寮母の謎、ノーブル学園に隠された謎の場所、そして、七瀬ゆいの見ているところで変身、とジェットコースターのように激しい流れの話でした。
話の流れと同様に、一つ一つの逸話も、感心したり、違和感があったり、不思議に思ったりと、さまざまなものがあり、複雑な話になっていました。
Princess第10話pre感想
ドレスアップキー探索に、白金寮母の謎、学園の秘密、七瀬ゆいへの正体バレなど、盛りだくさんの話でした。
そのあたりで、感心したり、不思議に思ったり、違和感を覚えた事が色々とありました。
あと、天ノ川きららの母親の学生時代の名前が「天ノ川ステラ」だった事に驚きました。直前に発売された、なかよしの漫画にあった「三人は異母姉妹説」との関連があるのだろうか、などとも思いました。
詳しい感想は、月曜の深夜をめどに書きます。(←すみません。火曜日目標になりました)
なかよし2015年5月号「プリンセスプリキュア」
ミス=シャムールの登場話でした。
アニメに比べるとかなり厳しく、いきなり、春野はるかに「レッスンを受けるに値しない」と言い放ちます。
すると、すかさず、海藤みなみが「きめつけをしてほしくありません」と言い、天ノ川きららも「だね!アヒルちゃんがなんと白鳥でしたって話もあるしね」と続きました。
この、即座にミス=シャムールの発言を否定し、春野はるかをかばった二人、という描写がまず印象に残りました。