新敵キャラのプリキュアハンター・ファントムのお披露目話でした。
また、OPで描かれていた伏線である「ミラージュの涙」と「フォーチュンの後ろでとらわれている女性」の設定が明かされた話でもありました。
設定紹介と戦闘が殆どを占めた話でした。そのため、物語として楽しめる部分はあまりありませんでした。また、白雪ひめと大森ゆうこの出番はほとんどありませんでした。
戦闘の主題は、愛乃めぐみとキュアフォーチュンの共闘でした。ここでは、愛乃めぐみの純真な人柄で、キュアフォーチュンが協力に同意する描写が上手く描けていると思いました。
月: 2014年4月
Hapiness第12話
愛乃めぐみを中心とした、勉強話でした。
ここ3話ほど続いた、キュアハニーの秘密関連のネタがなくなり、話の展開もキャラ描写も通常運転に戻った、という感じでした。
目立った描写はなかったのですが、全体的にバランス良く作られており、自然に楽しむことができました。
また、キャラ的には色々な意味で、ナマケルダが目立ったいた話でもありました。
Hapiness第11話
大森ゆうこが、なぜいつの間にかプリキュアになっていたかが明かされた話でした。
色々な意味で、これまでのプリキュアと違う、大森ゆうこの独特の個性が描かれていました。
一方、白雪ひめが色々と突っ込んでいた通り、釈然としない部分も残った話でした。
Hapiness第11話pre感想
大森ゆうことキュアハニーの全設定が明かされた話でした。
その設定を聞くために、愛乃めぐみ・白雪ひめ・相良誠司は、大森ゆうこの祖父母がやっている田んぼに行って田植えの手伝いまでします。
また、クイーンミラージュの設定の伏線がちょっと明かされた話でもありました。
大森ゆうこの描き方が面白いと思う一方、これでは、大森ゆうこはかなり計算高すぎるキャラになってしまうのでは、とも思った話でした。
詳しい感想は水曜の昼に書きます。
Hapiness第10話
前回、デビューしたキュアハニーの技紹介および、彼女が唄う歌が主題になっていた作品でした。
冒頭、いきなり変装カードから始まりました。そして、大使館でアイドルに変装した愛乃めぐみが、「おおもりご飯の歌」を唄いながら、歌番組みたいに唄いながら階段を降ります。
仕草の描き方が可愛いと思ったのと同時に、この変装をやる理由がよく分かりませんでした。
声優の中島さんのデビュー作がアイドル歌手役だったのと関係あるのだろうか、などと思いました。
Hapiness第10話pre感想
キュアハニーの戦闘能力並びに、彼女が唄う歌の紹介が主となった話でした。
先週の予告で覚悟はしていましたが、かなり残念な作画が少なからず見受けられた話でした。
また、同じ曲(替え歌含む)が5回もl聞かされた時は、さすがにやりすぎだと思いました。また、先週に続き、ゲストキャラの描写の薄さが気になりました。
一方、今回の「主役」である、大森ゆうこの描写については、細かい表情なども含め、非常にしっかり描かれており、その部分については、大いに楽しめた話でした。
詳しい感想は、月曜の深夜あたりに書きます。
↑すみません。水曜の午後に延期となりました。
なかよし2014年5月号
「ハピネスチャージプリキュア」は、アニメ第3話を基にした、愛乃めぐみと相良誠司の関係紹介話でした。
ただ、「主役」はその二人でなく、白雪ひめでした。
二人がつきあっていると勘違いした白雪ひめが、「恋愛禁止令」を出したブルーの鏡に二人が写らないよう、「奮闘」します。