先週、一度は圧倒した物の、「真の姿」を見せた館長の前に、再び五人は圧倒されます。
一方、シロップたちは、フローラが送った花の種を見せて、論争を挑みますが、「種には花や実になる、無限の可能性がある」と言ったのに対し、「花が咲けば奪えばいい。実がなればまた奪えばいい」と一蹴されます。
エターナルの設定を知ったとき、読売ジャイアンツみたいだ、と思いましたが、この一言を聞いて、やはり、と思いました。
さらに、くるみも復活して襲撃しますが、これまた簡単に跳ね返されます。
月: 2009年1月
GOGO第47話
のぞみが、ブンビーにお礼を言った場面および、その前後の会話が非常に印象に残った話でした。
話のほうは、館長がキュアローズガーデンに向かい、それがパルミエ王国にも地球にも暗雲をもたらす、という所から始まります。
一方、エターナル本部に残された、くるみは、プリキュアを救出しようとしますが、扉には館長の力で封印がかけられていて開きません。そこにブンビーが久々のスーツ姿で現れ、「プリキュアの様子を見に行く」などと独り言のように言いながら、隠し扉を開けて中に入ります。
罠を疑う、くるみですが、他に選択肢がないこともあり、しばらく迷った後、後についていきました。
GOGO第46話
主演がアナコンディ、助演が、くるみ・館長・ブンビー、という話でした。
前回、キュアローズガーデンの扉が開いた直後に、アナコンディが現れた所から始まります。というわけで、冒頭部分は回想だけでした。まあ、これは毎年1月の恒例と言えますが・・・。
というわけで、早速変身して、戦闘となりました。アナコンディは前回同様、雷でできた、龍の姿をしたホシイナーを使います。過去に一度使ったのを「再利用」するのは、かなり珍しいと思われます。
GOGO第45話
年明けそうそう、えらいダークな「シロップの悪夢」から始まります。皆がシロップを見捨てて、キュアローズガーデンへ向かう、という内容なのですが、その夢の中に出てきた皆のうつろな目と顔の陰および、棒読み調にすることにより、冷たさを表している台詞まわしは、文字通り「夢に見そう」というべきものでした。
夢がさめた後、ナッツハウスの部屋に行ったシロップに対し、のぞみ・りん・うららが、いずれも悪夢と同じ台詞を言います。一瞬たじろいだシロップですが、今度は「よくある日常風景」が展開されました。そして、相変らず、こまちは、ホットケーキに羊羹を入れようとしてシロップに突っ込まれ、それに対して、うららがボケたりしていました。
謹賀新年2009
新年あけましておめでとうございます。昨年は、当ブログにお越し頂き、有り難うございました。
さて、新年早々書店に行きました。雑誌売場に行ったところ、とある萌え系アニメ雑誌の表紙が目に入りました。そこには「五大特集」の一つおよび、オリジナルピンナップとして「Yes!プリキュア5GOGO」の名前が挙がっていました。
それを見て、つい衝動買いしたのですが、「オリジナルピンナップ」は季節感まるなしの「夏祭り」の絵(まあ、その雑誌のグラビアの大半は、「常夏」ではありますが・・・)で、「特集」は見開き2頁に簡単な過去のあらすじ・アニメから抜き出したキャラの絵・「なかよし2月号」にも載っていた1月の放映タイトルだけでした。
というわけで、新年早々、買い物に失敗するというなかなか不本意な元旦になってしまいました。まあ、これを一年の厄落としと思うことにします。
それはともかく、今年も「フレッシュプリキュア」を中心にいろいろ書いていこうかと思っていますので、なにとぞ宜しくお願いいたします。