DokiDoki第17話

 前半では、レジーナとプリキュア四人の交流を描いていました。ところが、ロイヤルクリスタルを手にした途端、レジーナの眼の色が青から赤に変わります。
 そして、これまでの事を忘れたかのような言動で襲撃をかけます。大ピンチになったプリキュアですが、そこに、、実はアン王女の婚約者で、トランプ王国の戦士だったジョー岡田(本名・ジョナサン=クロンダイク)が現れてピンチを救ったという話でした。

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DokiDoki第17話pre感想

 前半の最後で、レジーナの目が赤くなり、人格が変わります。
 それを境に、話の流れや展開も大きく変わっており、なんか二つの話を一つの回で描いた、という感じでした。
 前半部分は、前回に続く、無邪気なレジーナが描かれます。マナが提案した「他の三人とも友達に」を一応は了承したものの、基本的な考えは前回と変わらない、といった感じでした。
 その、あたりのレジーナの描写は、前回同様、楽しめました。また、そのレジーナに対する、マナ・六花・ありすの反応および、警戒を崩さない真琴の描写も楽しめました。
 ところが、ロイヤルクリスタルを手にした途端、レジーナの眼の色が水色から赤に変わり、同時に人格も変わりました。マナの事も「あなた」と呼ぶようになります。
 その劇的な変化の理由が分からなかった事、並びに闘いの途中に正体を表したジョー岡田の唐突ぶりがあり、今ひとつ後半はしっくりきませんでした。
 月曜の夜に、もう少し詳しい感想を書きます。

DokiDoki第16話

 前回襲撃してきた敵であるレジーナが、正体を隠さず、マナと友達になろうとする、という話でした。
 そのレジーナの奔放ぶりと、それに振り回されるマナはもちろんですが、それを見て怒る真琴、心配したり突っ込みを入れたりする六花、やや傍観的な立ち位置で心配する、ありすと、五人の描き方が印象に残りました。
 シリーズ史上初である異色の設定でした。その設定を最大限に活かした、楽しめた話でした。

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DokiDoki第16話pre感想

 前回襲撃してきた敵であるレジーナが、正体を隠さず、マナと友達になろうとする、という話でした。
 そのレジーナの奔放ぶりと、それに振り回されるマナはもちろんですが、それを見て怒る真琴、心配したり突っ込みを入れたりする六花、やや傍観的な立ち位置で心配する、ありすと、五人の描き方が印象に残りました。
 シリーズ史上初である異色の設定でした。その設定を最大限に活かした、楽しめた話でした。
 詳しい感想は月曜の夜に書きます。

DokiDoki第15話

 真琴が映画の主演をつとめるという、久々の芸能活動話でした。
 芸能活動をしつつ、学校にも通い、さらに毎晩変身して王女さま探しをする、というハードな生活を送っています。
 そんな中、周りの暖かい協力もあり、見事、映画も成功する、という話になっていました。
 また、新キャラ・レジーナの戦闘デビューの話でもありました。

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DokiDoki第14話

 六花が競技かるたに熱中する、という話でした。
 その新たな趣味によって成績を落とすなどした事もあり、マナが六花を色々と気遣います。そのあたりの描写が楽しめた話でした。
 しかしながら、話の主軸ともいうべき点に、大きな問題点が二つあり、その部分が強く引っかかった話でもありました。

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なかよし2013年6月号

 「ドキドキ!プリキュア」は、アニメ10話をベースとした六花話でした。
 アニメ10話も非常に良く作られた話でした。それを漫画化するにあたり、上北さんが「本気」を余すところ無く出していました。そのため、驚異的とも言える話になっていました。

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