今回やっと気づいたのですが、21話~23話までは、風鈴アスミが、プリキュア三人と関わる事により、すこやか市並びに、プリキュアチームと馴染んでいく、という位置づけだったようです。
前回が花寺のどか編で、今回が沢泉ちゆ編だったと思われます。
それを、温泉と走り高跳びを使って描いていました。
あと、シンドイーネが持つキングビョーゲンへの想いに一定の共感を持った風鈴アスミという描写も印象に残りました。
詳しい感想は水曜くらいに書きます。
月: 2020年8月
「ヒーリングっど」第21話
風鈴アスミが花寺家に居候する話でした。
彼女の「世間知らず」ネタがかなりの割合を占めていました。
超自然的な「地球の分身」なのだから、地球の事は熟知していそうなので、違和感がありました。
「ヒーリングっど」第20話
新プリキュア・キュアアースこと風鈴アスミのお披露目話件、バテテモーダの退場話でした。
これまでも「直前まで赤ちゃんのような存在だった人が追加プリキュアになる」という事例はありました。
それを上回る、この世に存在してからプリキュアになるまでの最短記録が達成されました。
「ヒーリングっど」第19話
ラテの病気と、それを受けての新プリキュア登場を描いた話でした。
前半は、病気になったラテを気遣い、看病する皆の描写が描かれました。
こんな時にビョーゲンズが来ないように、と謎のおまじないを平光ひなたとニャトランが始めます。
花寺のどかとラビリンも賛同して、一緒におまじないに加わります。一方、加わらないながらも温かい笑顔でその様子を見て、沢泉ちゆとペギタン手をあわせて同様の願いを祈ります。この描写がまず楽しめました。
「ヒーリングっど」第19話Pre感想
新プリキュア「キュアアース」の初登場回でした。
ただ、話の主題は、体調を崩したラテをプリキュアとヒーリングアニマルが気遣う描写になっていました。
キュアアースについては、最初に仲間にかけた言葉が「その必要はありません」だった事が印象に残りました。
詳しい感想は火曜日に書きます。
なかよし2020年9月号
「ヒーリングっどプリキュア」は、夏らしく幽霊話でした。
沢泉ちゆが好きな花を摘もうと森に行ったペギタンが、幽霊を見ます。
その真偽を確かめるべく、皆で森の中に向かう、という展開になります。
「ヒーリングっど」第18話
平光ひなたというキャラの凄さを存分に描いた話でした。
改めて、このシリーズの奥の深さに感心させられました。
本当にしっかりとキャラが作られているのだなと思いました。
なかよし2020年9月号pre感想
「ヒーリングっどプリキュア」は夏の怪談話かと思いきや、このシリーズの主題である「地球環境を護る」を正面から描いた、非常に素晴らしい話でした。
「東京ミュウミュウオーレ」は四人のミュウミュウの初連携が見れるなど、非常に充実した話でした。
今週は色々バタバタしているので、詳しい感想は、アニメと一緒に早ければ水曜日に、遅くとも土曜日までに書きます。
「ヒーリングっど」第18話pre感想
予告を見た時は、ニャトランが突っ走る話かと思っていました。事実、序盤はそんな展開だったのですが、終わってみたら、平光ひなたの良さを存分に描いた話になっていました。
こういう展開で、平光ひなたというキャラの凄さを描いた、ということに心底感心させられた話でした。
詳しい感想は月曜日に書く予定です。←すみません。もう少し遅くなります。