改めて29話を見返しているのですが、琴爪ゆかりの心境について、当初感じていた事と、また違う解釈が生じるようになりました。
色々と忙しすぎて、なかなか本編を見返す時間が取れません。
ただ、当初感じた以上にすごい話なのでは、と思えるようになっています。
というわけで、あと何度か見直そうと思っています。
正式な感想は、土曜日に、「なかよし」の感想と一緒に上げようと思っています。
月: 2017年8月
「アラモード」29話pre感想
琴爪ゆかり話でした。
期待と不安を感じながら見ていたのですが、ある程度、期待通りの話でした。
色々と感じる所があった話でした。
詳しい感想は、火曜に書ければと思っています。←急用が入ったこともあり、書けませんでした。木曜目標で頑張ります。
「アラモード」28話
有栖川ひまり回でしたが、彼女よりも「スイーツの科学」著者の立花ゆうが目立ちまくっていた、という印象がありました。
その立花が企画した巨大スポンジケーキ作成企画において、有栖川ひまりが助手として活躍する展開になります。
そこで、彼女の能力の高さが描かれはしたのですが、今ひとつピンとこない話になっていました。
「アラモード」28話pre感想
有栖川ひまり回でした。
彼女の座右の銘である「スイーツは科学」の提唱者が登場し、一緒に巨大スポンジケーキを作った話でした。
ただ、色々な意味で、「科学的」でないのでは、と突っ込まざるを得なかった話でした。
また、他のプリキュアをもっと活かせば、とてもいい話になっていたのに…などとも思いました。
ただ、随所に面白い描写があり、楽しめた話でもありました。
詳しい感想は月曜日に書きます。
漫画「プリキュアアラモード」1巻
「なかよし」掲載の漫画と長編描きおろし、という構成でした。
連載中も書いていましたが、二人をメインにして「まぜまぜ」する、という話の作り方には改めて感心させられました。
また、第一話のギクシャクした位置関係から、だんだんとチームが完成してく流れを感じることができました。あわせて、各話の最後に描きおろされたイラストが、その時点でのプリキュア達の位置関係を描いており、面白いと思いました。
漫画「プリキュアアラモード」1巻別冊
歴代のプリキュアが勢揃いして、ビーチで行われたイベント・コンテストに参加する、という話でした。
一コマずつですが、歴代プリキュアのチームが描かれていました。
そして、その司会を任されたのはブンビーでした。この人選にまず感心させられました。
「アラモード」27話
立神あおい話でした。
彼女のバンドがいきなり泊りがけで行われる大規模ロックフェスに出演するものの、憧れていた岬あやねに完敗し、その心の闇をエリシオに付け込まれる、という展開でした。
宇佐美いちか、キラ星シエルに続き、立神あおいが「生気を失った目」をしていました。残りの三人にも、この目になる展開があるのだろうか、と思ったりしました。
漫画「プリキュアアラモード」1巻pre感想
なかよし連載の漫画が、新境地とも言える、これまでよりさらに上に面白さだったので、事前から大いに期待していました。
そして、本編の「アラモード」描きおろし漫画も、別冊の、「プリキュアオールスターズ」漫画も、期待以上の素晴らしい内容でした。
あらためて、プリキュアと上北ふたごさんのファンになって良かった、と痛感させられた話でした。
詳しい感想は、日曜までに書くつもりです。
「アラモード」26話
恒例の海水浴回でした。そして、ここ二話ほど行方不明だったビブリーの過去などが描かれた話でした。
その意外な過去に驚かされたり、複雑な心境の描き方に感心させられた話でした。
一方で、プリキュア達についても、色々と興味深い描写を楽しめた話でした。
「アラモード」26話pre感想
海水浴回でした。そして、まさかのビブリーメイン回でした。
率直に言って、キュアパルフェ誕生→ピカリオ昏睡→新敵幹部二人登場、という流れで、ビブリーは退場したものだと思いこんでいました。
それだけに、この展開には驚くと同時に、このシリーズのキャラ作りの深さに感心させられました。
詳しい感想は水曜日に書きます。