アラモード第8話

 「キラキラパティスリー」の店舗開業の苦労話でした。
 そんな中で、五人の位置づけや、一度の失敗を、うまく協力して解決する、という話の作り方が面白いと思いました。
 あと、「キラキラル」の万能性並びに、その店舗営業及び戦闘においての活用が気になった話でもありました。

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「アラモード」第8話pre感想

 「キラキラパティスリー」開業の話でした。
 それにおいて、五人が様々な形で活躍した事、並びに色々な形の組み合わせで協力し、それによってさらに力を引き出した、という描写が印象に残りました。
 詳しい感想は水曜に書きます。

「アラモード」第7話

 妖精の世界解説が中心となった話でした。
 プリキュアの世界では、「妖精の住む異世界が敵勢力によって滅ぼされ、妖精たちがこちらの世界に逃げてくる」というのがシリーズの基本設定です(前作の「魔法つかい」は例外ですが)
 今回もその基本設定を踏襲していた事が明らかになりました。
 ただ、その設定は、色々な意味でこのシリーズらしいものでした。

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「アラモード」第6話

 隣に越してきた剣城あきらに、宇佐美いちかが男性と間違えて一目惚れの「初恋」をする、という話でした。
 昔からよくあるネタですが、色々と細かい所の描写が凝っていました。
 まず、剣城あきらの話を聞き、おそらくは同じ高校である琴爪ゆかりが、真っ先に気付きます。続いて、一連の言動などから、有栖川ひまりと立神あおいも、剣城あきらが女性である事に気づきます。
 その一方、プリキュアに変身したのを見ても、宇佐美いちかは気づかず、父親に指摘されて初めて気づく、という展開は興味深いものがありました。

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「魔法つかいプリキュア」単行本2巻

 「魔法つかいプリキュア」単行本2巻を買いました。付録として、春の映画の宣伝を兼ねた、「アラモード」「プリンセス」の三作品のキャラ共演の小冊子も入っていました。
 小冊子のほうは、春の映画定番の、プリキュア達が出会い、お互いの正体に驚きつつ変身して闘う、という展開でした。
 最後に全員でスイーツを食べるのですが、天の川きららが、剣城あきらの頬についたクリームを舐め取り、それを冷や汗流して見ている赤城トワ、という描写が印象に残りました。
 また、皆が仲良くしているなか、孤高を保っていた琴爪ゆかりの描写も面白いと思いました。

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「アラモード」第6話pre感想

 剣城あきらの初変身回でした。
 宇佐美いちかの「初恋」の描写が色々楽しめました。
 本編での剣城あきらは、普通に「よく男性に間違えられる凛々しい女性」として振る舞っていました。
 その一方、OPでの映画宣伝映像では、「プリンセスプリキュア」の七瀬ゆいに対し、琴爪ゆかりも呆れるような行動を取っていました。
 そのあたりが非常に気になりました。
 詳しい感想は、月曜に書きます。

「アラモード」第5話

 琴爪ゆかりのデビュー話でした。
 先に読んだ漫画版で、その強烈な個性に驚かされていましたが、アニメも同様に、その独特のキャラクターがいかんなく描かれていました。
 様々な点で、これまでのプリキュアにない異色さを持った人であり、このシリーズへの期待が大いに高まった話となりました。

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「アラモード」第5話pre感想

 漫画版で衝撃的なデビューを果たした琴爪ゆかりのアニメ初登場回でした。
 こちらも、その驚異的な個性により、強く印象に残った話となりました。
 ここまで存在感の強いプリキュアの登場は、なかなかないのでは、と思いました。
 詳しい感想は木曜日までお待ち下さい。時間をかけ、気合い入れて書きます。

なかよし2017年4月号「プリキュアアラモード」

 琴爪ゆかりと剣城あきらの初登場回でした。
 宇佐美いちかが剣城あきらに「一目惚れ」するところから始まります。
 そして、告白するために手作りのチョコに愛のメッセージを入れて渡しに行こうとしたら、剣城あきらは琴爪ゆかりと「いちゃいちゃ」していました。
 「彼女がいた」と思って、挫折しかけた宇佐美いちかですが、立神あおいの励ましもあって、勇気を出してチョコをわたします。

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