隣に越してきた剣城あきらに、宇佐美いちかが男性と間違えて一目惚れの「初恋」をする、という話でした。
昔からよくあるネタですが、色々と細かい所の描写が凝っていました。
まず、剣城あきらの話を聞き、おそらくは同じ高校である琴爪ゆかりが、真っ先に気付きます。続いて、一連の言動などから、有栖川ひまりと立神あおいも、剣城あきらが女性である事に気づきます。
その一方、プリキュアに変身したのを見ても、宇佐美いちかは気づかず、父親に指摘されて初めて気づく、という展開は興味深いものがありました。
剣城あきらのほうは、一見、普通に振る舞っていました。
ただ、最後に話していたように、よく男性と間違えられる経験をしているわけです。ならば、宇佐美いちかが、自分に対して恋心をいだいていることも気づいていておかしくないでしょう。
にも関わらず、自分が女性である事を明かさず、好意を受けていた、という意図がどこにあるのか、気になりました。
特に今回の映画宣伝OPにおいて、ノーブル学園に剣城あきらと琴爪ゆかりの二人がやってきた、という場面が流れていました。
そこでは、七瀬ゆいの姿を見るや、琴爪ゆかりが驚くほどの素早さで彼女の前に移動し、話しかけていました。
この描写が彼女のどのような人柄を表しているのか、またTVでもそのキャラクターが継承されるのか、非常に気になっています。
あと、剣城あきらが襲撃された時に、宇佐美いちかが一人で変身して助けようとし、一方で、剣城あきらの初変身の時に、宇佐美いちかがダメージで変身が解けていた、という描き方も斬新だと思いました。
とにかく今回のシリーズは、強烈な個性を持つキャラが多く、これからが大変楽しみです。
次回は、五人でのお茶会が行われる話とのことです。どのようなチームが描かれるのか、期待しています。