「HUGっと」第26話

 大道寺さあやが、自分の「将来の夢」を決めた話でした。
 また、大道寺家の設定について、色々と描かれた話でもありました。
 あと、短い場面ではありますが、このシリーズの主題である「ハグ」についての警鐘が描かれた場面が印象に残った話でもありました。

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「HUGっと」第25話

 ハリーの設定話をメインにし、そこに輝木ほまれとの淡い恋を描いた話でした。
 一方で、新敵キャラ・ビシンが初登場しました。どうやら、ハリーと幼馴染で、かつてクライアス社でコンビを組んでいた、という設定でした。
 そして、ハリーにえらく執着している、という設定もありました。
 他にも色々な人間関係が設定されていた話でした。

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「HUGっと」第24話

 ナイトプールをプリキュア達がプロデュースし、皆で楽しむという話でした。
 また、クライアス社のほうは、新体制と役職が明らかになり、さらには退職組の新事業まで明かされました。その結果、10人ものキャラが登場していました。一話で登場した敵キャラ(改心者含む)のシリーズ新記録では、と思ったりしました。
 また、ジョージがプレジデント・クライであることにショックを受けた野乃はなの描写に時間が割かれた話でもありました。

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「HUGっと」第24話pre感想とプリティストア行列体験記

 水着回でした。しかしながら、ここ数年と違い、舞台は海でなくナイトプールでした。
 そこで色々な人間模様が描かれた話でした。ちなみに、クライアス社のメンバーは、新規組・退職組を含め、全員出場していました。
 水着回と言うと、ここ数年の傾向では、とりあえず前半は明るく楽しむ、という感じでしたが、今回はちょっと違っていました。
 他にも色々感じた事がありました。それについては、火曜日くらいに書きます。

 ところで今日は、とある方の購入代行で、プリティストアで40分ほど行列しました。
 一緒に並んでいた人は、親子連れが一番多くいましたが、他にも、若い人、高齢の人といろいろいました。
 ただ、そんななか、一番見ていて印象に残ったのは親子連れでした。
 ある娘さんは、お母さんの頬を引っ張って、「おかあさん、ハリーみたいに顔がのびない」と言っていました。OP画像を実践したのでしょう。
 また、別のお子さんは、「キュアマカロンが好き」と言っていました。すると、お母さんは、「前のプリキュア?そういえば、◯◯ちゃんもマカロンが好きって言ってたね」と返していました。
 終わってから半年近く経ちますが、琴爪ゆかりのカリスマ性に感心させられました。自分的にも、彼女は、「史上最強のプリキュア」だと強く思っています。
 本来、行列は苦手なのですが、今日に限っては有意義だと思いました。ただ、頼まれた商品を購入することができず、依頼された方には申し訳なく思いました。次回は、もっと頑張らねば、と思っています。

「HUGっと」第23話

 例年より早く、新EDになるなど、「ちょっと早めの後半突入」となりました。敵方の新キャラが一気に二人登場し、さらに、ついにジョージがクライアス社の社長という正体を明かした話でした。
 一方、プリキュア側では、野乃はなが、転校前の学校で、級友をイジメからかばった結果、クラス内で孤立したという過去が唐突に明かされた話でもありました。

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「HUGっと」第23話pre感想

 先週に続いて、敵味方とも盛りだくさんすぎた回でした。
 ダイカンはプリキュアと闘う前に、クライアス社の新キャラ・ドクター=トラウムに始末され、さらにもうひとりの新敵キャラ・ビシンまで登場しました。
 さらに、謎のおっさん・ジョージは、やはりクライアス社の社長だった事が明かされました。
 敵だけでもそれだけ盛りだくさんなのに、さらにプリキュア側でも、野乃はなの重い過去が明かされたりしていました。
 いろいろと興味深い所、感心したところ、ツッコミどころがあった話でした。
 詳しい感想は火曜くらいに書きます。

なかよし2018年8月号「HUGっとプリキュア」

 愛崎えみるとルールー=アムールの漫画版デビュー作品でした。
 二人を軸に描いた話でしたが、アニメでスッキリしなかったところが、非常に明快に描かれていた話でした。
 ふたりとも、アニメでは、初登場時の極めて特徴的な性格はかなり薄まっています。
 しかし、今回は、漫画版デビューという事もあり、二人が出てきた時の特性をそのまま描いていました。

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「HUGっと」第22話

 愛崎えみるとルールーの新アイテムのお披露目・「ふたりはプリキュアMAXHeart」の登場・パップルの退場と盛りだくさんすぎた話でした。
 正直、一時間くらい枠を取ってやるべきでは、とまで思ったほどでした。
 戦闘では、パップルが七人のプリキュアを闘いました。昨年も終盤になって「キュアペコリン」を加えて七人、という状況がありました。しかし、秋の映画の宣伝を見てもわかるようにあくまでも彼女は枠外です。
 それだけに「公式プリキュア」が七人で闘う、というのはTV史上最多の戦闘と言えると思いました。
 それだけのプリキュアと正面から闘い、また、不幸な別れ方をした元部下とも仲直りできたのですから、パップルとしては満足な散り際になったのでは、と思いました。
 あと、最後の変身は「魔女化」を意識しているのかもと思ったり、涙を見せる女幹部はサソリーナ以来だったっけ、と思ったりもしました。

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