前回、雨に濡れて家出する犬飼こむぎ、という描写で終わっていました。
しかし、今回の冒頭は、ベンチの下で夜を明かし、鳥につつかれて目覚めて、ベンチに頭をぶつけてコブを作る、というコミカルな描写ではじまっていました。
さらに、人の姿になったところで、兎山悟に出会い、保護される、という展開になりました。
続きを読む 「わんだふる」第7話
月: 2024年3月
「わんだふる」第6話
犬飼こむぎと犬飼いろはのケンカ話でした。
きっかけの一つは、散歩に行く際に、これまでのリードがフレンドリータクトになってしまった、という事でした。
犬飼こむぎとしては、前回、自分がフレンドリータクトを使えなかった事に、忸怩たるものがあったようです。
それもあって、これまでのリードがなければ散歩に行かない、と言い張り、二人の仲が険悪になりました。
「わんだふる」第5話
犬飼こむぎの過去話がメインでした。
家に来てから、犬飼いろはと仲良くなるまでの経緯が描かれていました。
その経験を活かし、犬飼いろはは、今では、初対面である人見知りの犬と、すぐに仲良くなれることができるようになっています。
そして、初めてリードをつけて散歩をした時の逸話から、そのリードが二人にとって大切なもの、という事が描かれていました。