HeartCatch第49話

 オーケストラ発動の時点からという、少々長めな「前回の再放送」で始まりました。オーケストラを食らうまでは無抵抗だったデューンですが、「吊るし上げ」状態になった時に本来の力を出し、拘束を振りほどきました。
 そして、「この程度ではボクは倒せない。ボクの憎しみは消えないよ。君たちの愛など、ボクの憎しみの前ではゴミだと教えてやろう」と言い、赤い渦になりました。そして、薫子がが作ったバリアに皆が避難すると、木星と覚しき星の一部が盛り上がり、さらなる巨大化を遂げたデューンが現れました。
 右肩のタコと覚しき生物と一体化するのかと予想していたのですが、姿はほとんどそのままで巨大化していました。

続きを読む HeartCatch第49話

HeartCatch第48話

 冒頭は、植物園に佇む番ケンジでした。そこに、志久ななみがやってきて、「私たち、どうなっちゃうのかしら」と話しかけます。それに対し、番は、一瞬目を閉じた後に笑顔になり、「俺達がプリキュアを信じていれば大丈夫だ」と答えましたが、それに対する、ななみの返事はありませんでした。
 短い会話ですが、いろいろと考えさせられました。同時に、最終決戦の最中に、一般人を描いたという、過去のシリーズになかった構成に驚かされました。

続きを読む HeartCatch第48話

HeartCatch第47話

 OP前は前回の「再放送」でした。ボスナッキーが目立っていました。
 それはともかく、幹部を倒した、えりかといつきは再会します。ともに、厳しい戦いで疲れています。そこにまたしてもスナッキーの集団が登場します。毎度の事ですが、倒しても倒してもキリがありません。
 すると、えりかは作戦を立てることを提案します。そして、いつきが同意すると、腕で×マークを作り、「ターンマ」と叫びます。続いて、コフレとポプリも「タイム、タイム」と言うと、スナッキーはそれに応じ、攻撃を止めました。

続きを読む HeartCatch第47話

HeartCatch第46話

 四人のプリキュアがスナッキーをなぎ倒す場面から始まります。クモジャキーとコブラージャがその様子を見ています。そして、コブラージャが「とうとう、プリキュアと決着をとつける時が来たね」と言いました。
 それに対し、クモジャキーは「ああ」と行ってフッと笑います。それに対し、コブラージャが「なんだい、こんな時に?」と言うと、クモジャキーは「プリキュアと俺、どちらかが倒れるまで力の限りぶつかりあう。俺はこの時をずっと待っちょったぜよ」と嬉しそうに言いました。

続きを読む HeartCatch第46話

今更ながらの年始挨拶と46話プチ感想

 もう一週間以上経ちましたが、新年明けましておめでとうございます。本年もプリキュアを中心に書いていこうと思っていますので、何卒よろしくお願い致します。
 さて、ハトプリ46話ですが、敵幹部との最終決戦を前に「準備体操」をした、えりかと、浄化されながらも、キュアフラワーの監視という大役を任されていたボスナッキーが非常に印象に残りました。
 また、主題であった、クモジャキーとコブラージャの退場についても、いろいろ考えさせられるものがありました。
 詳しい感想は月曜日にまた書きます。