新プリキュアになった愛崎えみるが空回りをし、それを心配したりフォローしたりするルールーが自分との葛藤に悩んだりした話でした。
あと、ハリーが、ハグたんの正体について言及しつつ、当初の「設定」通りにいかない事を不思議がるという、伏線(?)が描かれた話でした。
そして、先週から執拗に「ふたりはプリキュア」という言葉が使われてきた理由が、オチで明かされた話でもありました。
次回はどうなるか分かりませんが、新プリキュア二人を盛り上げつつ、既存の三人の存在感がきちっと描ける話であることを願っています。
あと、ついにお払い箱になるらしいパップルがチャラリートのように転職できることも願っています。
月: 2018年6月
「HUGっと」第20話
愛崎えみるとルールーが、念願のプリキュア変身を果たした回でした。
二人でプリキュアになりたいのに、プリハートが一つしか残っていない、その問題を奇跡で解決、というのがメインの筋立てでした。
二人の「譲り合いたい」と「でもやはり一緒にプリキュアになりたい」という感情の揺れが印象的に描かれていました。
「HUGっと」第19話
次回の新プリキュア登場の前夜祭、という感じの話でした。
ただ、メインのはずの愛崎えみる・ルールーよりも、兄の愛崎正人や若宮アンリのほうが目立っているような感じでした。
また、敵方においては新キャラ・ジェロスのデビュー戦になった話でした。
「HUGっと」第18話
ルールーの「心」と愛崎えみるとの友情が軸の話でした。
二人のキャラソンをEDの代わりに流すなど、当分の間、この二人が話の中心になる事を意識していた話でした。
ただ、色々と気になる点がなきにしもあらず、という話でもありました。
「HUGっと」第18話pre感想
ルールーが正式にプリキュア側に移籍し、かつ、愛崎えみるがチームに加入した話でした。
例年よりちょっと早い「新プリキュア加入」の序章という位置づけでした。
パップルのルールーに対する、敵意と仲間意識が入り混じった感情表現が印象に残った話でもありました。
詳しい感想は火曜くらいに書きます。
なかよし2018年7月号「HUGっとプリキュア」
ハグたんの成長を軸に描いた話でした。
このシリーズの基本テーマである「子育て」に焦点を合わせた、という感じでした。
また、プリキュア三人についても、面白く描いていました。