マジョリーナの珍発明シリーズ第3弾でした。今回は、その発明により、みゆきと、あかねが透明人間になる、という話でした。
これまで、このシリーズにおいては、「キャンディの孤独感」「なおの意外な苦手なものとその克服」などといった、主題がありました。しかしながら、今回は単に発明による騒動のみで、それにからめて各キャラを描くという「日常もの」みたな感じの話でした。
月: 2012年6月
Smile第19話
ホームルームでの課題がきっかけで、やよいが今はなき父親との想い出をたどる、という話でした。まだ5歳の時の話という事もあり、やよいにはほとんどその時の記憶がありません。
しかし、さまざまなヒントを経て、ついに闘いの間にその時の事を思い出す、という話でした。
Smile第19話pre感想
やよいと今はなき父親・勇一の想い出を主題にし、かつ、やよいを中心に、各キャラの名前の由来を描いた話でした。
色々と凝ったり、力の入った描写があると思った一方で、作り手の気合がやや空回りしたようにも思えた話でした。
詳しい感想は、月曜の深夜に書きます。
Smile第18話
なおの提案で、プリキュア五人で運動会のクラス対抗リレーに代表として出場する、という話でした。「どうせ・・・」と諦める事が嫌いという、なおの真っ直ぐな性格と、それに引っ張られて頑張る四人が描かれます。
特に、小さい頃から走ることが苦手な、やよいが、何度も諦めかけながらも、なおの想いを知って、見事完走します。
そしてリレーのほうは意外な結果となり、素晴らしいラストが描かれた話でした。
なかよし2012年7月号
「スマイルプリキュア」は、みゆきの「ハッピー」に焦点をあてた話でした。どんな些細な事、良くない事からも、みゆきは「ハッピー」を見つけだします。
その、みゆきの状況を、れいかが解説していました。また、あかねも色々と面白い形で、そこで描かれる、みゆきの人柄に反応した、という話でした。