「アラモード」第41話pre感想

 いよいよ終盤に突入する「終わりの始まり」という感じの話で、物寂しさがありました。
 キラ星シエルと黒樹リオの姉弟の話が描かれました。キラ星シエルの弟想いの深さがよく描かれていました。
 また、エリシオの作戦に対する役割分担もうまく設定されており、楽しめました。
 詳しい感想は月曜に書きます。

映画「プリキュアアラモード」

 暗い要素を一切排し、「笑い」に徹した、異色かつ、このシリーズの特色を最大限に活かした映画でした。
 映画オリジナルキャラである「敵」の設定や技なども面白く、またプリキュアアラモードの面々とうまくマッチしていました。
 TVシリーズでも様々な独自性を発揮している本作ですが、映画でもその独自性を存分に発揮していました。

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なかよし2017年12月号「プリキュアアラモード」

 先日放映のアニメと同様に、ペコリンがメインの話でした。
 彼女が犬に恋をして、それを6人が応援するという筋立てでした。
 その応援や協力、という形で、6人のパジャマ姿やサンタコスが描かれていました。それらの衣装が、プリキュアのコスチュームとうまく通じており、それでいて普通にパジャマやサンタになっていたという描写に感心させられました。

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