キラ星シエルと黒樹リオの姉弟話でした。
キラ星シエルの弟への深い重いと、黒樹リオの心境の描き方が印象に残りました。
あと、エリシオの陰謀に対して、中学生組と高校生組が別々に動いて解決した、という描き方も面白かった話でした。
月: 2017年11月
「アラモード」第41話pre感想
いよいよ終盤に突入する「終わりの始まり」という感じの話で、物寂しさがありました。
キラ星シエルと黒樹リオの姉弟の話が描かれました。キラ星シエルの弟想いの深さがよく描かれていました。
また、エリシオの作戦に対する役割分担もうまく設定されており、楽しめました。
詳しい感想は月曜に書きます。
「アラモード」第40話
グレイブ退場回かつ、「終わりの始まり」となった話でした。
そして、プリキュア最大の危機を、意外なキャラが助けた話でした。そのキャラ選定に感心させられました。
色々と深い描写があり、感心させられた話になりました。
「アラモード」第39話
ピカリオ=黒樹リオ=ジュリオの復活回でした。
復活の舞台の整え方や、妖精の描写、さらにはグレイブとエリシオの描写など、色々と興味深いものがあった話でした。
また、妖精大集合の描き方も印象に残りました。
映画「プリキュアアラモード」
暗い要素を一切排し、「笑い」に徹した、異色かつ、このシリーズの特色を最大限に活かした映画でした。
映画オリジナルキャラである「敵」の設定や技なども面白く、またプリキュアアラモードの面々とうまくマッチしていました。
TVシリーズでも様々な独自性を発揮している本作ですが、映画でもその独自性を存分に発揮していました。
なかよし2017年12月号「プリキュアアラモード」
先日放映のアニメと同様に、ペコリンがメインの話でした。
彼女が犬に恋をして、それを6人が応援するという筋立てでした。
その応援や協力、という形で、6人のパジャマ姿やサンタコスが描かれていました。それらの衣装が、プリキュアのコスチュームとうまく通じており、それでいて普通にパジャマやサンタになっていたという描写に感心させられました。