前回からの続きで、スバルとガオウが再会し、思いを伝え合うこところからはじまりました。
最後は、元の姿に戻ったザクロ、さらにはトラメや狼の仲間たちとともに、山の中に帰っていきました。
要は「成仏」したことなのでしょう。
その後は、ニコガーデンとのお別れ、犬飼こむぎ・猫屋敷ユキが元に戻る、などという展開になりました。
さらには兎山悟による、スバルの狼レポートと、アニマルタウンの関連性の解説などもありました。
そして、一年前の状態に戻った犬飼いろはが、こむぎと元のように楽しく過ごしつつも、会話ができないことを寂しく思う描写がありました。
その直後に、鏡石が光り、犬飼こむぎたちは、人間の姿にはなれないものの、会話はできるようになりました。
さらにメエメエも現れて、ニコガーデンとの交流も復活していました。
なお、次回作との「引き継ぎ」は、猫屋敷すみれが、キュアアイドルの決めポーズを真似し、それがきっかけで、犬飼いろはと猫屋敷まゆがライブを見て感激する、というものでした。
ひたすら設定描写を続けた最終回、という印象でした。
作り手は、もっと描きたいことはなかったのか、と思いました。
EDでは、町長が中心となって、遠吠神社の改装を行う、という描写が静止画で流れていました。
これを本編でやればよかったのに、と思いました。予算の都合でもあったのでしょうか。
というわけで、残念な最終回ではありました。
ただ、シリーズ全体を見れば、主題である「人間と動物の交流」を、様々な角度で描き続けていました。
キャラクターとしても、特に猫屋敷ユキは、久々に見る、極めて個性的なプリキュアであり、その描き方には何度も感心させられました。
一年間、楽しめたシリーズでした。