いわゆる「ケンカ話」でした。
といっても、そこに至るまでの心理状態がよくわかりません。
雨が降りそうだからと学校に傘を届けに行った明智あんなが、友達の仲良くしている小林みくるを見て、穏やかでない気分になる、という所から始まります。
しかし、タイムスリップ前の明智あんなにも同じように友達はいなかったのでしょうか。
もしかして、探偵事務所ぐらしで、学校に通えないことを何とも思っていない彼女は、2027年の世界でも何らかの理由で学校に通っていなかった、という壮大な伏線でもあるのだろうか、とまで思ってしまいました。
そして、明智あんなが通りがかりの大学生から、小林みくるが学校の理事長に別々の依頼を受けた、ということから、二人の「すれ違い」が深まります。
その結果、戦闘に勝利できず、ニジーによるマコトジュエル奪取を成功させてしまいます。
ちなみに、冒頭では、ウソノワールがニジーに「これ以上失敗したらあとはない」という「最終通告」をしていました。
これまでのプリキュアだと、これは退場の暗喩なので、「え、もう終わりなのか」と驚きました。
それをまさかの悪事成功で最終通告にこたえたわけです。
プリキュア23年の歴史のなかで、初めての快挙なのでは、と驚きました。