「アイドル」41話

 紫雨こころが生徒会長に立候補した話でした。
 理由は、当初唯一の立候補者で無投票当選が見込まれていた、甲斐ちよがアイドル研究愛廃止を公約に掲げたためです。
 廃止する理由は「成果がない」です。かなりの成果主義者かと思われました。
 しかし、ある日の夕方、雨に降られて困っている紫雨こころに、甲斐ちよが傘を貸して、自分は雨の中を走って帰ったのを見て、紫雨こころの考えは変わります。
 そして立候補を取り下げます。
 一方、ダークランダーに取り込まれた甲斐ちよは、そこでプリキュアキュンキュンビートが必殺技となったためか、キュアキュンキュンのファンになり、アイドル研究会も無事存続できました。
 というわけで、プリキュア22年の歴史で、プリキュアになった後に生徒会長選に出て当選したのは、青木れいかだけ、という記録はまた守られました。

「アイドル」40話

 シリーズ終盤の恒例である、一人ひとりのプリキュアに焦点をあてる話が始まりました。
 第一弾は蒼風ななでした。
 筋立てはかなり荒唐無稽でした。
 パリで音楽活動をしている母親の蒼風睦美から、いきなりコンサートに来るように航空券が、蒼風ななと父の蒼風一に送られます。
 そして、演奏会を聞くと、終了後、このままふたりともパリで暮らすよう、蒼風睦美は勧めました。
 家族ですし、通信手段はあるのですから、そういうのは、航空券を送る前に話し合うのが筋です。
 しかも、ここでもしイエスと言ったら、一の仕事はどうなったのでしょうか。
 まさかあの父親は有名音楽家である母親の稼ぎで暮らしている主夫だったのか、などと思ったりもしました。
 そして戦闘になると、蒼風ななは突如、ハートガーデンに現れます。
 そのワープに関する説明は一切ありませんでした。
 というわけで、荒唐無稽なストーリーばかりが印象に残った話でした。

「アイドル」第39話

 舞台作品「Dancing☆Starプリキュア」の宣伝話でした。
 その彼らがダンスをやっているというとこから、寸田踊メインの話になっていました。
 といっても、彼はほとんどダンスはせず、ただ、ぐるぐる回っているだけでしたが…。
 印象に残ったのは、紫雨こころが「アイドルプリキュアにあって、寸田先輩にないものはこれです」と、さりげなく「見下し発言」をしたところでした。

「アイドル」第38話

 ハロウィン話でした。
 咲良うたが、おばけ・特にジャック・オー・ランタンが嫌い、というネタを延々とやっていました。
 戦闘にまで、そのネタを引っ張っていました。
 これまで、お化けを怖がるような話はなかったので、かなり唐突に感じました。
 また、ハロウィンの仮装コンテストが行われました。
 咲良うたと蒼風ななが、バナナのコスプレ(?)をしていました。
 一方、紫雨こころは、それぞれのプリキュア姿の「コスプレ」をしたプリルンとメロロンをマスコットにした魔女姿で優勝していました。
 紫雨こころのアイドルとしてのセンスの高さがよく出たコスプレだと思いました。