「アイドル」40話

 シリーズ終盤の恒例である、一人ひとりのプリキュアに焦点をあてる話が始まりました。
 第一弾は蒼風ななでした。
 筋立てはかなり荒唐無稽でした。
 パリで音楽活動をしている母親の蒼風睦美から、いきなりコンサートに来るように航空券が、蒼風ななと父の蒼風一に送られます。
 そして、演奏会を聞くと、終了後、このままふたりともパリで暮らすよう、蒼風睦美は勧めました。
 家族ですし、通信手段はあるのですから、そういうのは、航空券を送る前に話し合うのが筋です。
 しかも、ここでもしイエスと言ったら、一の仕事はどうなったのでしょうか。
 まさかあの父親は有名音楽家である母親の稼ぎで暮らしている主夫だったのか、などと思ったりもしました。
 そして戦闘になると、蒼風ななは突如、ハートガーデンに現れます。
 そのワープに関する説明は一切ありませんでした。
 というわけで、荒唐無稽なストーリーばかりが印象に残った話でした。