ロイヤルクイーンおよびピエーロの復活設定を軸に、メルヘンランド住民と、プリキュアたちの交流などを描いた話でした。
その主題のほかにも、ロイヤルクイーンと五人のかけあい(?)など、色々と楽しめた話しでした。
月: 2012年7月
Smile第23話
前半の戦闘クライマックス回でした。みゆきがキャンディを助けに行く間に、三幹部およびジョーカーを、残る四人が一体一で闘って倒します。その後、皇帝ピエーロが復活して襲撃をしますが、これを新形態である「プリンセスフォーム」であっさりと倒す、という展開でした。
Smile第22話
ついに前半の山場を迎えました。前半で、プリキュアはジョーカーと闘いますが惨敗します。
そのあまりの力の差に、五人は、このまま再挑戦しても、勝てないどころか、下手すれば命が危ないかも、と恐怖します。
その恐怖にうちかち、再び闘いに挑もうとする五人を描いた話でした。
なかよし2012年8月号
「スマイルプリキュア」は、数日前に放映されたアニメ21話をそのままなぞっていました。違いといえば、短冊に書いた願いが、アニメではメルヘンランド復興と、自分の願いもしくは「決意表明」をそれぞれ書いていたのに対し、漫画ではメルヘンランド復興のみだった、という事くらいでした。
それについて、あかねが「去年までは真っ先に自分のこと書いとったのにな」と言い、やよい・れいかもその「成長」について語ります。
Smile第21話
いよいよ、前半の山場に入る、という話でした。それだけに回想や流用、設定説明台詞も多く、プチ総集編みたいな要素もあったのかと思いました。
したがって、日常的な描写はほとんどありませんでしたが、そんな中にも、印象に残る場面がいくつかありました。
Smile第21話pre感想
前半における山場の入り口となる話でした。また、前半には回想シーンが多用されるなど、日常描写における話はあまり描かれていませんでした。
そんな中で、七夕の短冊に「道」とだけ書いた、れいかの描写が、らしさを良く描いていると思いました。
一方、戦闘では、みゆきを援護する形での、五人同時必殺技発動が盛り上がり、かつ印象に残りました。
きちんとした感想は月曜の深夜に書きます。