強烈な新キャラが登場した話でした。
一方で、ラスボスと思しきキャラが、一般人の姿を借りて主人公と接触する、というこれまでにない展開が描かれてもいました。
第1話を見たときは、プリキュアの王道系かと思っていたのですが、昨年とは別な方向でかなり異色のシリーズなのでは、と思わされた話でした。
月: 2018年3月
「HUGっと」第7話
薬師寺さあや話でした。
これまで隠していた彼女の芸能活動に関する話でした。同時に、家族構成、好きな食べ物なども明かされていました。
また、クライアス社ではルールーが初参戦していました。その闘いも印象に残った話でした。
「HUGっと」第7話pre感想
大道寺さあやをはじめ、敵味方とも、良さを最大限に描いていたいい話でした。
先週j感じた不安が払拭され、安心できました。
詳しい感想は今週中に書きます。
漫画「アラモード」単行本2巻
単行本「プリキュアアラモード2巻」が発売されました。
「なかよし」掲載の話に加え、描きおろしの漫画とイラストが収録されています。また、特装版には春の映画と連動した、過去3シリーズのプリキュアが共演した描きおろし話が掲載されています。
イラストについては、プリキュアだけでなく、漫画版には出てこなかった、アニメの敵キャラも描いていました。
ジュリオ・ビブリーのイラストにキラ星シエルを加えたトリオにしていたのが興味深いと思いました。
「プリキュアアラモード」全体の感想
漫画の単行本2巻も無事発売され、プリキュアアラモード」が完結しました。
プリキュア史のなかでも、かなり異色であり、かつ心に残るシリーズだったと思っています。
シリーズの主題である「スイーツ」「まぜまぜ」「大好き」を、それぞれきっちり描ききった、楽しい作品でした。
「HUGっと」第6話
新敵キャラ「パップル」のデビュー話でした。
いわゆる「バブリー」なキャラですが、メインの視聴者層の親でも、その時代を生で知っている人は少ないのでは、と思ったりしました。
また、ブンビー以来の11年ぶりとなる、タクシーで乗り付けて闘う、を見ることができました。
ただ、このままプリキュアに負け続けると、タクシー代が経費で落ちなくなるのでは、と気になりました。
一方、チャラリートへの制裁が「机を奪われる」だったのも、「ブラック企業」で実際にある話なので、リアリティがあると思いました。
今後、復帰もあると思うのですが、その時に、どのような騒動があるのか楽しみです。
このように、クライアス社の描写は楽しめましたが、それ以外は、かなり引っかかる話でした。
というわけで、この話が面白かったと思った方は、以下は読まないことをお勧めします。
漫画「アラモード」単行本2巻pre感想
描きおろし漫画は、アニメ同様、「数年後の六人」でした。
約5年ぶりに、上北さんがプリキュアで「ファーストバイト」を描いていた事が強く印象に残りました。
というよりは、あのコマがあの漫画の「主題」だったのでは、などと思いました。
あと、「後日談」という事で、アニメ最終回ラストのビジュアルを使っているのですが、琴爪ゆかりだけはロングヘアのままにした、というのも、上北さんの想いなのだろうな、と思いました。
一方、特装版描きおろし、春の映画用漫画でも、琴爪ゆかりと剣城あきらの描写が一番印象に残りました。
上北さんはこの二人が本当に好きなんだな、と感心させられました。
詳しい感想…というか、漫画・アニメをあわせたプリアラ全体の感想を金曜日に書く予定です。
「HUGっと」第6話pre感想
チャラリートが「報告・連絡・相談」を怠った事で処分され、上司の課長であるパップルが初出撃した話でした。
パップルは、タクシーで乗り付けて、領収書を請求するという、11年前にブンビーがやって以来の登場をしていました。
懐かしさのあまり、久々に「プリ5」DVDを引っ張り出して、14話を見直したほどでした。
そこは良かったのですが、肝心の「子育て」と「なりたい自分」については、看過できない描写がありました。
あまりほのぼのとした内容になりそうにないですが、しっかり書きたいので、詳しい感想は金曜に書きます。
「HUGっと」第5話
輝木ほまれが二度目の挑戦でプリキュアに変身できた話でした。
また、それにより、プリキュアのチームがとりあえず完成し、三人がお互いを名前呼び捨てで呼び合うようになりました。
一方、クライアス社では、チャラリートが上司に叱責され、起死回生の作戦で挑むものの失敗した話にもなりました。
「HUGっと」第5話pre感想
輝木ほまれの初変身回でした。
話の作りに今ひとつ違和感がありましたが、キャラクター作りについては、敵味方とも、印象に残るものが多々ありました。
詳しい感想は、月曜に書こうと思っています。←すみません。また金曜くらいになりそうです。