「プリキュアはあきらめない」という台詞に、15周年ならではの「原点」への意識を感じました。
また、3on3バスケでは、MH第15話を、輝木ほまれが変身に失敗した描写には「5」第5話を彷彿させられると思いました。
15周年らしさを色々と感じると同時に、キャラ描写についても色々と感じました。
当分、かなり忙しいので、詳しい感想は、金曜日に、「なかよし」漫画版と一緒に書くつもりです。
月: 2018年2月
「HUGっと」第3話
全体的な設定説明、という感じの話でした。
個人的には、大道寺さあやがタブレットを見て目を輝かせた場面と、タワーが傾いた時に、真っ先に野乃はなを助けた場面が印象に残りました。
いろいろと個性的なキャラで、彼女が今後どのように描かれるのか、本当に楽しみです。
「HUGっと」第2話
大道寺さあやの初変身話でした。
元子役タレントだったなど、複雑な設定があるようですが、そのあたりは描かれず、その日常能力の高さを普通に描いていました。
また、第1話でえらく野乃はなと遭遇していた理由が、ハグたんの能力によるものだった事も明かされていました。
「HUGっと」第1話
十五周年という節目の作品という事もあり、「プリキュアの原点」を行くような絵・設定のシリーズになりそうだと感じだ第1話でした。
前シリーズが、「大リーグボール」だとしたら、こちらは「165キロの豪速球」という感じです。
デザイン・変身アイテム・戦闘描写はもちろんですが、他にも、「空から飛んできて額に当たる」とか「お弁当の卵焼き」など細かい描写にも、それを感じました。
さらに、敵が操る怪物キャラについても、名前・動き・敗北後などが、初期の頃を彷彿させるもので、懐かしさをおぼえました。
なかよし2018年3月号「HUGっとプリキュア」
漫画版第1話の定番とも言える、設定紹介話でした。
変身シーンは一コマで、戦闘シーンもンなしと、今シリーズも日常描写メインでいくようで、楽しみです。
キャラについては、野乃はなが中心であり、薬師寺さあやと、輝木ほまれは、その大人っぽさをうらやまれる存在、という感じで描かれていました。