「キボウノチカラ」第2話

 冒頭、シロップがキュアローズガーデンで「タイムフラワー」を発見するところからはじまります。
 シロップもナッツも、10数年前と全く変わっていませんでした。妖精は成長しない、という事なのでしょうか。
 一方、「Cafe Bar Time」では、「プリキュア5GOGO」のメンバーが久々に集合し、飲み会をしていました。
 

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「ひろがるスカイ」第38話

 スカイランドの灯台的存在かと思われる、空に浮く島に行って、竜族という種族と交流する話でした。
 最終決戦への伏線なのかもしれませんが、唐突すぎるなと思いました。
 今ひとつよくわからない話でした。

「キボウノチカラ」第1話

 「オトナプリキュア」シリーズが始まりました。
 第1弾である「キボウノチカラ」は、「プリキュア5」(以下「5」と表記)がメインで、そこに「ふたりはプリキュアSplash☆S」(以下「S☆S」と表記)も出てくる、という設定になっています。
 夢原のぞみは小学校の先生になっており、夏木りんはジュエリーデザイナーをやりつつ、サッカーもやっている、という設定でした。
 そして、二人は中学卒業後も友人関係を続けているものの、ほかのプリキュア5メンバーとは音信不通状態、となっていました。
 その二人が行きつけにしている、「Cafe Bar TIME」は、「S☆S」の星野健太・優子夫妻が経営しています。
 健太は赤ん坊を背負いながら、料理を作っていました。

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「ひろがるスカイ」第37話

 虹ヶ丘ましろと聖あげはの「思い出の場所」を皆で探す、という話でした。
 元の写真に対する記憶が二人にないため、視ているほうとしては、その思い出を推定することができません。
 話の流れにあわせて「へー、そうだったんだ」と理解する、という感じでした。
 ただ、収穫期の農村描写は、非常にほっこりしていて、和まされました。
 日々の仕事に追われている身としては、この描写は大変に癒やされました。

「ひろがるスカイ」第36話

 聖あげはが初めてプリキュアに変身したのを見ていた長内たけるが転園する、という話でした。
 一般人が変身を見た事例は過去にもあります。
 ただ、最終盤を別にすれば、その場合、支援者などの形でプリキュアに関わっていました。
 それだけに、この変身を見たけれど、特になにもせず、そのまま退場する、というのは珍しいと思いました。
 他にも、聖あげはが保育士を目ざすきっかけとなった先生が出るなど、設定説明の話になっていました。

「ひろがるスカイ」第35話

 突如、女子野球友情話になった話でした。
 肘の手術をからめたところを見ると、大谷選手の活躍に刺激を受けたスタッフが野球を描きたくなったのだろうか、などと思いました。
 ただ、大リーガーならともかく、中学生で肘の手術が必要になる、というのは明らかに指導者に問題があります。
 そこを変えなければ、また同じ問題が起きるだろうな、と思いました。
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