「キボウノチカラ」第2話

 冒頭、シロップがキュアローズガーデンで「タイムフラワー」を発見するところからはじまります。
 シロップもナッツも、10数年前と全く変わっていませんでした。妖精は成長しない、という事なのでしょうか。
 一方、「Cafe Bar Time」では、「プリキュア5GOGO」のメンバーが久々に集合し、飲み会をしていました。
 

 夢原のぞみと夏木りんは、ずっと交流し続けていましたが、他の四人は、中学時代の「プリキュア仲間」と特に会ってはいなかった、という事でした。
 ビールを頼んだ夢原のぞみと、仕事の関係もあり烏龍茶だった水無月かれんを除けば、プリキュアや妖精体にちなんだお酒を注文していました。
 美々野くるみが日本酒を頼んだのは、「ふたりはプリキュア」で、高清水莉奈とコンビを組んだ久保田志穂を演じたのにかけたのか、などと思ったりもしました。
 そこで、お互いの現在の仕事が語られました。基本的に、中学時代に目指したものが実現されていました。
 なお、美々野くるみは、本来の目的であるパルミエ王国のお世話役の実力をつけるため、社長秘書を派遣でやっている、という設定になっていました。
 なお、酒の強さという点では、春日野うららが最強で、夏木りんは酔っ払いタイプ、美々野くるみは飲み過ぎの傾向がある、という感じでした。
 夢は実現しましたが、仕事をやっていると色々な苦労があります。
 それを紹介する感じで、六人の仕事風景が描かれていました。
 ただ、苦労といっても、主役に抜擢された作品で、有名監督の叱責を受ける春日野うららと、入選はしたものの、小説家になれず、書くネタも出てこないという秋元こまちでは、かなり差がついていると思いました。
 数日後、また夢原のぞみと夏木りんは「並木通り」で待ち合わせをしていました。
 そのとき、SNSでは、前回、クラスの子たちが話題にしていた「ダークナイトライト」が「並木通りにシャドウ出現」と発信していました。
 アイコンを見る限り、霧生満と霧生薫のようです。この二人も本作に登場してくれるのでしょうか。
 夢原のぞみは、近くにいた教え子に逃げ方を教えつつ、反対方向にシャドウをおびきよせようとします。
 その結果、シャドウに捕まり、絶望を植え付けられそうになりますが、前回で転校していく児童との約束を思い出し、そこから脱出して意識を取り戻します。
 すると、蝶が飛んできて、夢原のぞみは、中学時代の姿に変わったあと、キュアドリームに変身し、シャドウを倒しました。
 そして勝利し、夏木りんが驚き、敵であるベルがキュアドリームの名をつぶやいたところで、話は終わりました。

 第1話で変身がなかったので、このまま、皆、生身で「シャドウ」と闘うのか、とも思ったりもしました。
 しかし、変身してプリキュアになるのを見たときは、「やはりそうなんだよな」と納得しました。
 いったん、中学生の姿になってから変身し、プリキュアも中学生ベース、というのは、キュアフラワーの事例があったので、特に違和感はありませんでした。
 色々と楽しめましたが、「プリキュア飲み会」での酒の選択と飲んだ後の描写は、「オトナプリキュア」ならでの、という感じで特に楽しめました。
 仕事もあって、頑として飲まない水無月かれんが飲んだらどうなるかも、ぜひ見たいものだと思っています。