最後の琴爪ゆかり話でした。
彼女のキャラクターの「強さ」の描かれ方が大変印象に残った話でした。
改めて、プリキュア史上に残る、強烈な存在なのだな、と思いました。
月: 2017年12月
「アラモード」第45話pre感想
琴爪ゆかり話でした。
設定がちょっと唐突で、この最終盤に何を描きたいのだろうか、とちょっと不思議に思いました。
一方で、琴爪ゆかりらしい、深さを感じる台詞があり、印象に残りました。
また、冒頭の、三ツ星ニャンコの反応の変化が気になったりもしました。
これまでにない「終わりの始まり」に驚いたりもしました。
詳しい感想は水曜くらい(←すみません。金曜くらいに漫画の感想と一緒になりそうです)に書きます。
「アラモード」第44話
剣城あきら話でした。妹の剣城みくの病気を治すために、医学の道を進む事を剣城あきらは決意します。
しかし、それはこれまでずっと姉に負担をかけていたと悩む剣城みくを辛い気持ちにさせる決意でした。
それにつけこんで攻撃してくるエリシオに対し、剣城あきらがとった対応が、強く印象に残った話でした。
「アラモード」第44話pre感想
剣城あきら回でした。
アバンからエリシオが出ずっぱっていたのは、正直なんだかな、と思いました。
しかしながら、クライマックスでの剣城あきらの描写は非常に心に残るものでした。
彼女の強さ・想いを最大限に描ききったと感心させられました。
詳しい感想は月曜に書きます。
「アラモード」第43話
有栖川ひまり話でした。予告を見た時、率直に言って、TVのオーディションに彼女を出す展開はどうなのだろうか、と不安がありました。
しかしながら、それが杞憂に終わるほど、このTVオーディション設定で有栖川ひまりの良さを描いていた印象に残る話でした。
そして、想像を絶するオーディションの決着に驚かされた話でもありました。
なかよし2018年1月号「プリキュアアラモード」
宇佐美家を描いた話でした。
動物園での飼育で、つがいと引き離されて落ち込んでいるカバを見た宇佐美いちかは、父の源一郎の事を考えます。
もしや、母親である、さとみへの愛情がなくなったのでは、と心配する宇佐美いちかですが、実は、深い愛があった、という話でした。
「アラモード」第42話
立神あおいのバンドリーダーである園部が脱退を表明し、立神あおいが悩んだという話でした。
その彼女を元気づけるために、プリキュアの皆がパジャマパーティーを企画し、それが立ち直りのきっかけとなります。
そして、前回のエリシオとの遭遇では、彼の術中に落ちた立神あおいが、今回は、執拗な攻撃を跳ね返して勝利した、という成長も描かれていました。