「スタートゥインクル」第13話

 羽衣ララの「学校デビュー」話でした。
 生真面目な彼女が、いろいろ考えながら学校生活に馴染もうとし、かつ、プリキュア仲間である三人の事を気遣って、いろいろ試行錯誤したり、無理したりした話でした。
 それを、星奈ひかるを筆頭に、先輩二人とクラスメート達が、いろいろと手助けしたという、心に残る話でした。

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「スタートゥインクル」第13話pre感想

 羽衣ララが学校に行き、慣れない地球生活でいろいろと苦労した話でした。
 彼女がかなり無理して頑張る理由を知った時は、強く感心させられました。
 このシリーズのポテンシャルの高さを痛感させられた素晴らしい話でした。
 詳しい感想は火曜くらいに書きます。

「スタートゥインクル」第12話

 世界的映画監督で、その正体は宇宙法を管理する宇宙人、という新キャラ・アブラハムが登場した話でした。
 彼の動きで、香具矢冬貴をリーダーとする宇宙開発特別管理局問題が解決された話でした。
 また、その映画監督という設定を活かした劇中劇で、星奈ひかると羽衣ララがお互いをどう思っているかが描かれた、という話でもありました。

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「スタートゥインクル」第12話pre感想

 ここまで引っ張っていた、香具矢冬貴による内閣府宇宙開発特別捜査局としての宇宙人探索業務を、驚異的な展開で解決させた話でした。
 まさかここまで、「リアリティ」が溢れすぎている展開になるとは夢にも思わず、ちょっとした衝撃を受けた話でした。
 あと、劇中の星奈ひかると羽衣ララの台詞から、最初は星奈ひかるに苦手意識を持っていた羽衣ララが、生活や闘いを通じて、星奈ひかるを信頼するようになった、という心情の変化が伝わってきた話でもありました。
 詳しい感想は火曜くらいに書きます。

「スタートゥインクル」第11話

 初の四人協力技である「プリキュア・サザンクロス・ショット」のお披露目となった話でした。
 そして、その源泉である南十字座について、興味深い会話があった話でした。
 また、敵に罵倒された星奈ひかるを三人のプリキュアが元気づけるなど、プリキュアとしてのチームの絆が強まっている事が伝わった話でもありました。

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「スタートゥインクル」第10話

 ノットレイダー側の強さばかりが目立った、という異例の回でした。
 プリキュア側は、ノットレイダーに圧倒された上に、「もうひとつの敵組織」である香具矢冬貴率いる内閣府宇宙開発特別捜査局にまでロケットがバレるという、散々な結果に終わった話でした。

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なかよし2019年5月号「スタートゥインクルプリキュア」

 アニメ7話をコミカライズした話でした。
 アニメの設定もかなり良かったのですが、漫画では、AIの顔も立て、微妙に異なる筋立てとなっていました。
 そして、星奈ひかるを中心になって、四人が楽しく協力し合いながらロケットを作り上げ、さらには皆でその過程を振り返る、という話になっていました。

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「スタートゥインクル」第9話pre感想

 香久矢まどか話でした。
 彼女の中にある、いろいろな抑圧された気分や、親のいいつけを守りたいがために無理していた事が興味深く描かれていました。
 同時に、プリキュアになった事により、その抑圧や無理から解放されるきっかけを得た事、同時にそれによる嬉しさが描かれていました。
 このシリーズの方向性が見えてきた、大変印象深い話でした。
 詳しい感想は火曜くらいに書きます。