夏休みの自由研究に悩む、のぞみが、研究テーマ(?)に、うららの一日マネジャーを選ぶ、という筋立てで話が始まります。そのまま、当初は別行動だった他の三人も加わり、時代劇撮影ネタで立ち回りをおこなう、というドタバタ系の話でした。
というわけで、きっちりした作りではないのですが、話のノリにあわせて悪侍を演じきったブンビーの活躍もあり、気軽に楽しめる話に仕上がっていました。
月: 2007年8月
絶望先生第8回
今回は臼井影郎がメイン。第2集第14話の臼井くん紹介話と、オチで彼を使った同じく19話の「非難訓練」をやっていました。
「プリキュア5」づいていた昼下がり
仕事で出かけて、とある交差点で信号待ちをしていました。すると、トラックが通りかかったのですが、その荷台には「プリキュア5」が描かれていました。飲み物などの宣伝トラックはよく見ますが、アニメの宣伝トラックというのは初めて見ました。
さらにそこから地下鉄に乗っていたのですが、近くに立っている青年が、フラフープを抱えていました。ピンク系の色だったので、「フラフープだけでも変わっているのに、この色は・・・」と思ってついつい見てしまったのですが、そこにもまた「プリキュア5」が描かれていました。
普通に生活していると、「プリキュア5」関連商品など見る機会はなかなか持てません。それがいきなり立て続けに、しかも、トラックとフラフープだったわけです。偶然というのは面白いものだと思った昼のひとときでした。
Yes!第28話
題名はこまちでしたが、内容的にはこまちとかれんの話でした。夏祭り屋台用の新商品企画を任されたこまちが、羊羹入りかき氷を企画します。ところが、偶然空腹で通りかかったガマオにその氷を盗み食いされ、かき氷が作れなくなる、という所から話が進みます。
こまちは何度かあきらめそうになりますが、それを元気づけたのは、かれんでした。その際に、なぜ二人が仲良くなったか、という回想が出てきます。そこでの、こまちの描写が彼女らしく、それがきっかけで二人が友人になった、というあたりが巧く描けていました。さらに、その時の励ましを忘れずに、かれんがこまちを元気づけて、急なトラブルを乗り越える、という展開も楽しく視る事ができました。
絶望先生第7回
前々からの期待通り、前半は第2集第15話の藤吉さん紹介話でした。一方、後半は「祭り」あわせなのか、第3集第26話の「神輿」ネタをやっていました。
Yes!第27話
前半は昨年に続き、竹内順子さんが夜の校舎で敵の女幹部にからかわれて逃げまくり・叫びまくり、という話になりました。そして後半は一転して、りんと外国貴族の幽霊とのラブコメ(?)でした。前回の相手は既婚者(同棲中?)で、今回は幽霊、どうやらアニメでは、りんがまともな恋愛をするのは難しそうです。まあ、漫画では8月号で非常にいい形で、ナッツとの話が描かれているので、別にかまわないと言えばかまわないのですが・・・。
絶望先生第6回
第2集第17・18話の里帰り・見合い話をやっていました。なぜか知りませんが、オチをはじめ、そこそこ重要な位置づけだった臼井がいませんでした。「ズラネタ」もスルーされていましたし、「ハゲネタ」はうかつにTVでやるとまずいのでしょうか。
更新情報・咲誕生日小咄
8月7日は咲の誕生日、ということでそれにあわせて小咄を書こうと思い立ちました。しかしながら、書き上がったのは、四日後の11日でした。自分で設定した期日くらいは守れるようになりたいものです。相変らず、自分の思い入れだけで書いた話ですが、読んでいただければ嬉しく思います。
「ふたりはプリキュアSplash☆Star」日向咲誕生日小咄「夏のプレゼント」
Yes!第26話
先週企画された「プリキュア合宿」の実践編。こまちの新技披露を兼ねた、ナッツとのラブコメ話でした。ココも含めた皆が遊びに行く中、ナッツは一人ピンキーの世話をしています。こまちがそこに通りかかったところ、その性格もあってピンキーになつかれます。そういう事もあり、二人の雰囲気が良くなります。それもあって、夜のバーベキューで、こまちが軽い火傷をしたのを、ナッツが気を遣い、後で巻いたもらった絆創膏をみて、こまちが感慨にひたる、という場面もありました。
一方、のぞみは、昼は釣りでココをえらい目に遭わせますが、夜はボートで星を見ながら、小々田といい雰囲気になったりしていました。
島の持ち主である、かれんはいつもの水上スキーを楽しみ、りんは潜水して蛸を捕獲するなど、それぞれ、プリキュア合宿を楽しんでいました。この夏休みを楽しみつつ、一部ではラブコメ、というのが今回の主題なのでしょう。
絶望先生第5回
いきなり第5集に飛んで「身の丈測定」と「デトックス」をやっていました。前半は体操服着ての身体測定で、後半は入浴場面という感じでした。「視聴者サービス特集」だったのでしょうか。