天ノ川きらら話の「前編」でした。
次回の「後編」を見ないとこの話の描きたいところは分かりません。
ただ、この話を見た時点で言わせてもらうと、この「プリキュアとしての闘いか、モデルとしての夢か」という二択を迫る、という設定には引っかかるものがありました。
もう少し詳しい感想は水曜あたりに書きます。
月: 2015年11月
Princess第41話
七瀬ゆい話でした。11月ならではの、最終決戦を目前にした、各キャラを一人ずつピックアップするシリーズの始まりなのでしょう。
その一番目に、七瀬ゆいを選んだのは、嬉しく思いました。
筋立ての方は、七瀬ゆいが絵のコンクールに出展を決意するものの、どうしても入選できそうな絵が描けない、というものでした。
そして、無邪気に絵を楽しむ子供の写生を見て、自分の原点を思い出し、プリキュアの絵を描いて、佳作を取る、という内容でした。
Princess第40話
紅城トワ回でした。
冒頭に、カナタと紅城トワの「再会」が描かれます。
続いて、紅城トワがはしゃいだような感じで、自分の「学業自慢」をカナタにしていました。
その直後、皆でホープキングダムに瞬間移動し、過去の回想並びにディスピアの分体(ファンネル?)と戦闘をする、という筋立てでした。
あっちの世界
自分は「死後の世界」の存在を信じません。
そして、つい一ヶ月ほど前までは、「なぜ、人はそのような物を求めたり信じたりするのだろうか」と疑問に思っていました。
しかし、最近になって、「なぜ人が死後の世界の存在を求めるのか」は理解できるようになりました。
たとえば、昨日の「アイカツ!」で放映された「おおぞラッコロボ回」を見た時の事です。
この話は、劇中劇的な位置づけで、大空あかりが「おおぞラッコロボ」に乗って宇宙で闘います。
戦闘シーンに異様に力が入っており、ガンダムなどの名作ロボットアニメのパロディが随所に描かれていました。
ここのところ、ちょくちょく書いている、自分のヲタ仲間は、ガンダムをはじめとするロボットアニメ並びに、この類のおバカ話が大好きでした。
しかし、彼は「アイカツ!」は以前より見ていませんでした。
Princess第39話
前半は、ひたすら落ち込む春野はるかと、クローズの前に手も足も出ないプリキュアたちが描かれる「鬱展開」でした。
その落ち込んでいた春野はるかですが、後半に入ると、自分がなぜ「プリンセスになりたい」という夢を持ったのかを思い出します。
そして、その最初に夢を持った幼少時の自分にお礼を言って夢を取り戻し、再び変身します。
その勢いでカナタも記憶を取り戻し、最後には新必殺技のお披露目、という筋立てでした。
なかよし2015年12月号「プリンセスプリキュア」
このシリーズのコンセプトである「強く、優しく、美しく」を主題にした話でした。
ミス=シャムールによるプリンセスレッスンの一環という事で、四人が騎馬戦・猫の治療・ダンスで、競争をします。
ミス=シャムールは、騎馬戦で優勝した紅城トワには「強さ」、猫の治療で優勝した海藤みなみには「優しさ」、ダンスで優勝した天ノ川きららには「美しさ」の称号を与えます。
何一つ称号をもらえない春野はるかは、ちょっと落ち込みますが、最後の競技に出ないかと言われるっと、一瞬断るようなしぐさを見せますが、すぐに参加表明をしました。
まつらいさん
「ふたりはプリキュアSplash☆Star」で鳥の妖精・チョッピを演じていた松来未祐さんの逝去が発表されました。享年38歳でした。
自分の見ていたアニメでは、他に「さよなら絶望先生」の藤吉晴美役と、「這いよれニャル子さん」のクー子役が印象に残っています。
特に、藤吉さんを演じた時は、彼女は「プリキュア5」のココとナッツ(と思しきキャラ)の801本を描く、という設定がありました。
その話を見た時は、プリキュアの妖精を演じ、かつプリキュア妖精の801本を作る役を演じた声優さんなど、空前絶後だよな、などと思ったものでした。