Princess第40話

 紅城トワ回でした。
 冒頭に、カナタと紅城トワの「再会」が描かれます。
 続いて、紅城トワがはしゃいだような感じで、自分の「学業自慢」をカナタにしていました。
 その直後、皆でホープキングダムに瞬間移動し、過去の回想並びにディスピアの分体(ファンネル?)と戦闘をする、という筋立てでした。

 回想シーンで、不安そうな顔をしている幼き「トワ王女」に、国王と王妃である両親が。「王である我々が笑顔なら民も笑顔になり、我々が悲しい顔をすれば民も悲しむ」というような事を言います。
 それを思い出し、自らもピンチであるにも関わらず、不安な顔をしているクロロに笑顔を見せる、という描写がありました。
 ホープキングダムの仕組みは知りませんが、別に「民」は王族の所有物でも付属品でもないと思われます。
 にも関わらず、なんでこんな描写をするのだろうか、と疑問に思いました。
 まあ、今回の「学業自慢」に象徴されるように、「トワイライト」と「紅城トワ」は180度と言ってもいいほどキャラが違います。
 そんな中、「二人」を結びつける僅かな共通点として、この「上から目線的な考え」を描いたのかも、などと思いました。
 他に印象に残ったのは、急いで移動するときに、皆が懸命に走ったり飛んだりしているなか、ボードみたいなものに乗って移動しているミス=シャムールの描写でした。
 毎度ながらの彼女の完璧超人ぶり、ならびにそれをこんな細かいところでも描いた事には感心させられました。

 次回は、久々に普通の学園話です。しかも、メインは七瀬ゆいとのことです。
 このシリーズの特徴的存在でもある彼女をどのように描くのか、今から非常に楽しみです。