Hapiness第9話

 キュアハニーの初登場会でした。
 冒頭、大使館でのキュアフォーチュン談義から始まります。白雪ひめとリボンは、彼女の対して後ろめたいことがあるようで、懸命にごまかそうとしていました。
 以前の会話からすると、白雪ひめのポカで箱が開いて幻影帝国が復活してしまい、それを知っているフォーチュンはその責任を追求している、というように思われます。
 そのあたりを語れるほどには、まだまだ愛乃めぐみに心を開いてはいない、という事なのだろうか、と思いました。

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Hapiness第8話

 愛乃めぐみと白雪ひめがお祭りに行き、クラスメートたちと楽しむ前半部と、キュアフォーチュンの実質デビューが描かれた後半部に分かれた話でした。
 本シリーズの特徴である、「世界各国でプリキュアが活躍し、それがTVで報じられている」という設定が明白に出た話でもありました。
 また、そのレポーターが、増子美代という名前で、容姿・自己紹介が、「5」シリーズの増子美香とそっくり、というのも興味深い設定な事も印象に残った話でした。

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Hapiness第8話pre感想

 キュアフォーチュンの本格デビュー話でした。
 また、新敵キャラ・オレスキー並びに、「5」シリーズのキャラを彷彿させる増子美代が登場、さらにはクラスメート達のキャラも描かれるなど、「第2部開始」という印象を強く感じた話でした。
 一方で、挫折する形になった愛乃めぐみと白雪ひめの描写も、いつも通り楽しめました。
 詳しい感想は火曜の夜までに書きます。

Hapiness第7話

 白雪ひめが「愛乃めぐみと友達になって100日記念パーティー」を開いた、という話でした。
 以前と違って成長した白雪ひめは、自分だけでケーキを作って愛乃めぐみを喜ばせようとします。
 ところが、愛乃めぐみとリボンは、その意図に気づかず、強引に手伝おうとして、白雪ひめに怒られます。
 そのいさかいを通じて、二人の仲がより深まり、その結果、コラボ必殺技を出すことができた、という話でした。

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Hapiness第7話pre感想

 前回、他人のためにに料理を作る喜びを覚えた白雪ひめが、早速、愛乃めぐみにケーキを作る、という筋立てでした。
 しかしながら、自分ひとりで作ろうとする白雪ひめに対し、愛乃めぐみおよびリボンが手伝おうとしすぎたため、険悪な雰囲気になります。
 しかし、結局仲直りし、さらに戦闘において「二人はプリキュアなんだから」と言ったあと、二人で初となる合体技を出して勝利しました。
 二人の「ずれ」を面白い形で描いた話でした。また、「二人はプリキュア」という台詞が印象に残った話でもありました。
 詳しい感想は、火曜の夜までに書きます。

映画 プリキュアオールスターズNewStage3

 昨年の「NewStage2」を見た時は、そのあまりの出来の悪さに、来年は行くのをやめよう、と思っていました。しかしながら、咲と舞の台詞がある、という情報を得たため、予定変更して行くことにしました。
 しかしながら、二人の台詞はあまりありませんでした。特に残念だったのは、「ブルーム」「イーグレット」と呼び合う場面はあったものの、「咲」「舞」と呼び合う場面がなかった事でした。
 ただ、変身前を描いた数少ない場面の中には、二人および「S☆S」へのリスペクトを感じたものがいくつかあり、それについては、嬉しく思いました。

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Hapiness第6話

 リボンと大森ゆうこがメインの話でした。
 冒頭の、リボンの働きぶりから驚かされました。妖精の姿のままで、ここまで働いた例は、あまり記憶にありません。
 また、状況を察した大森ゆうこが、間接的な方法で、白雪ひめを諭していく、という展開も興味深く見ることができました。

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Hapiness第6話OP

 サイトの予告で知ってはいましたが、10週年記念の挨拶をした舞を見た時は、感無量でした。
 PCの壁紙は咲舞を設定しています。したがって、舞の顔は毎日見ています。また、DVDや漫画は全話、大切に保管しています。したがって、動いて会話する舞や咲もいつでも見れます。
 しかしながら、やはりこの日曜朝8時半の時間帯で彼女を見れた、というのは特別な感慨がありました。

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「ドキドキ!プリキュア」単行本

 上北ふたごさんの「ドキドキ!プリキュア」の単行本が出ました。
 「フレッシュ」から「スマイル」の間も同じように「おはなしブック」という形態で出版されてはいました。それがなぜか、今シリーズは夏の「おはなしブック」がなく、一年分まとめて、「講談社コミックス」という形で出版されました。
 上北さんのプリキュア漫画が講談社コミックスで出るのは、「S☆S」映画版のコミカライズ以来、7年ぶりの事です。
 この調子で、ぜひとも「S☆S」の2巻も講談社コミックスで出してほしいものだ、と毎度のことながら思いました。

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なかよし2014年4月号

 「ハピネスチャージプリキュア」は、白雪ひめの転入話でした。
 しかしながら、同じ題材を扱ったアニメ第4話とは、似ても似つかない内容でした。
 冒頭は、ブルーに対して目がハートになる、愛乃めぐみから始まります。ちなみに、相良誠司は出てきたものの、一言もしゃべりませんでした。漫画版では彼がどう扱われるのか、ちょっと気になりました。

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