ペコリンが人間の姿になって、買い物をしたり、戦闘で活躍した話でした。
妖精の形態ではペコリンとキラリンは同世代のように見えました。しかし、実際には中学生と小学校低学年ほどの年齢差があり、それを皆が当然のように認識していた、という事を知ることができた話でした。
月: 2017年10月
「アラモード」第37話
映画の宣伝話でした。OPが映画になるのは恒例ですが、EDも映画のものを使い、画面も映画でした。
なかよしにも映画のプロモーションが掲載されるなど、今回は、映画への力の入れようが例年以上だと感じます。
自分はもともと映画にいくつもりです。ただ、映画に行こうかどうか迷っていた人が、この話を見て、映画に行くようになるかは、率直に言って疑問だと思いました。
「アラモード」第37話pre感想
映画の呼び込みみたいな話でした。
率直に言って、「パリと苺坂の比較」という筋立ては、少なからず呆れました。
ビブリーがいい味を出せていたのは、大変うれしく思いました。
ちょっと疲れているのでこのへんで。もう少し詳しい感想は月曜(←なかなか疲れが抜けないので、木曜くらいになるかもしれません)に書きます。
「アラモード」第36話
三話続いた、「二人のプリキュア」に焦点をあてた話」シリーズの最後でした。
率直に言って、これまでの二話が消化不良気味だったのでした。しかし、今回の話は、非常に面白い話になっていました。
本シリーズならではの良さが随所に出ていた話でした。
「アラモード」第35話
有栖川ひまりと立神あおいの話でした。ただ、漫画版のような、二人の個性をレッツら混ぜ混ぜ、という展開ではありませんでした。
立神あおいが招待された有名スイーツ企業の発表会に有栖川ひまりも参加できる事になります。
そこで、二人がお互いを認め合ったり、助け合ったりした話でした。
なかよし2017年11月号「プリキュアアラモード」
13年半の連載で初となる二本立てでした。
一本目のキラ星シエル話は、映画の予告編という話でした。
今回の映画は、キラ星シエルが師匠超えを目指して、皆でパリのスイーツコンテストに出る、という筋立てです。
その「師匠超え」について、宇佐美源一郎に語らせる、という展開でした。
アラモード34話
ここから三話は、漫画版のように、二人のプリキュアをピックアップして「レッツ ラ まぜまぜ」をやる展開のようです。
その第一弾が琴爪ゆかりとキラ星シエルでした。
その二人が、猫の姿と妖精の姿で「決闘」するという筋立てでした。
このシリーズに影響を与えていると言われている、「東京ミュウミュウ」でも、ヒロインが猫に変化する話がありましたそれを彷彿させる話でもありました。