ノットレイダー側の強さばかりが目立った、という異例の回でした。
プリキュア側は、ノットレイダーに圧倒された上に、「もうひとつの敵組織」である香具矢冬貴率いる内閣府宇宙開発特別捜査局にまでロケットがバレるという、散々な結果に終わった話でした。
前半で、ノットレイ幹部三人が強化されていました。苦痛を受けたあと、パワーアップをする、という仕組みです。そのなかで、バケニャーンだけが強化の対象外になっていた、というのが興味深いと思いました。
そうやってパワーアップしたうえで、これまで一人ずつで挑んでいたところを、三人揃って挑みました。
その結果、ノットレイ側が勝利をする、というのはある意味当然と言えるでしょう。
それにしても、終盤や、中盤でのラスボス初登場イベントならともかく、まだ10話という序盤で、幹部が総攻撃し、プリキュア敗北さらには変身解除まで描かれたのはシリーズ史上初では、と思いました。
ここでの「負け」が今後の展開にどのように影響するのか、色々と気になりました。
というわけで、ノットレイダー側ばかりが目立ち、プリキュア側にはあまり見せ場がありませんでした。
変身前の描写も、惑星クマリンの特殊な環境に驚いたり困ったりするものがほとんどを占めていました。
ちょっと不思議でしたが、この惑星クマリンが今後も重要な役割を果たすのでしょうか。
次回は、プリキュアにとっての雪辱戦という感じの話です。さらに、内閣府宇宙開発特別捜査局とのからみも色々ありそうです。
この、シリーズ序盤で早くも迎えた危機をどう乗り切っていくのか、きになるところです。