「ヒーリングっど」第21話

 風鈴アスミが花寺家に居候する話でした。
 彼女の「世間知らず」ネタがかなりの割合を占めていました。
 超自然的な「地球の分身」なのだから、地球の事は熟知していそうなので、違和感がありました。

 一方、バテテモーダが退場したビョーゲンズのほうは、かつての三者三様が戻っていました。
 バテテモーダ退場に対し、シンドイーネは隠すことなく大喜びしていました。
 また、グアイワルは事実を普通に語っていました。それが同時に「子分」などというのが全て、ただ自分の成功のために利用するつもりだった、という事を物語っていました。
 一方、ダルイゼンは、「人手が減って残念」と、バテテモーダ登場時の期待と全く同じ事を語っていました。とにかく、少しでも効率的に地球を蝕みたい、という首尾一貫した考えがよく伝わってきます。
 バテテモーダも面白いキャラでした。ただ、こうやって元に戻ったほうが、三人の描き方が充実している、というのが率直な感想でした。

 プリキュア側のほうは逆に、風鈴アスミの登場で、これまでのバランスが乱れている感じです。
 とはいえ、バテテモーダのように風鈴アスミが退場することはありませんから、この状況からうまく四人の位置関係をまとめていく流れになると思われます。
 来週までは新プリキュアお披露目シリーズという感じです。それが終わったら、四人の新たな位置関係を描いていくものだろうと期待しています。