まど☆マギ 第1話

 ワルプルギスの夜の闘う、ほむらの夢を、まどかが見る、という所から始まります。ても足も出ない、ほむらを案じる、まどかに対し、キュウベエが契約を迫る、という所で夢は覚めます。
 第10話とつけあわせると、どうやら最後のほうにあった、どの魔法少女とも協力せずに、ほむらが一人で闘うが、最後にワルプルギスの夜に敗れかける。そこで、まどかが魔法少女になり、一撃で倒すが、その後に魔女化する、という並行世界のようです。

 この夢を、まどかに見せたのはキュウべえなのか、その世界での、ほむら若しくは、まどかなのだろうか、と気になりました。
 OP終了後は、鹿目家の朝、続いて、まどか・さやか・仁美との通学風景が描かれます。通学シーンでは、「仲良し三人組」ではありますが、まどか・さやかが近く、仁美はやや離れている、という微妙な位置関係が描かれていました。
 そのなかで、リボンを変えた、まどかに対し、さやかが「男子にモテようなんて許さんぞ、まどかは、あたしの嫁になるんだ」とじゃれついた場面があります。
 「嫁になる」は冗談としても、まどかに彼氏ができるのは好ましくない、という事なのでしょうか。このあたりの真意がどこにあるのだろうか、と気になりました。
続いて、学校シーンになります。近未来が舞台なようで、教室の壁は全て透明です。その一方で、体操服は、前世紀の遺物である「ブルマ」を使っていました。まあ、これは、「この作品は大人向けアニメです」という事を宣言している意味合いなのでしょう。
 その後、担任教師のギャグを経て、転校生として、ほむらが入ってきます。その姿が昨晩の夢に出てきた少女そっくりな事、さらに彼女が、まどかを見据えた事に、まどかは驚きます。
 続いて、ほむらは、保健係である、まどかに保健室に連れて行ってもらうよう、頼みます。夢の事などもあり、まどかは気圧されたままです。そんな中、間を持たせようと、ほむらの名前を褒めたりしますが、その度に、ほむらは、まどかには見せずに、怒りを押し殺したような表情を見せます。
 第10話を見ると、「最初の出会い」の時は、内気で自分の名前に自信が持てない、ほむらに対し、まどかが気遣って同じような話をします。それがきっかけで、ほむらは自分の魂をかけて、まどかを救おうとするようになったわけです。
 それを考えてこの表情について考えると、ほむらは、その時の事を思い出し、あらためてキュウべえに対する怒りを感じて、あのような表情になった、という事なのでしょうか。そういう事もあり、この直後に、ほむらが、まどかに、遠まわしに「キュウべえに騙されるな」と言ったのかと思いました。
 そして放課後、CD屋で、まどかとキュウべえ、さらには変身した、ほむらとの出会いがあります。ここでは、上条のためのCDをヘッドホンで聞いていたにも関わらず、まどかの奇妙な行動に即座に気づき、消火器を持って追っていった、さやかの行動が印象に残りました。
 続いて、魔女が現れ、続いてマミが登場して変身し、使い魔をあっさり退治しました。このあたりは、本作の「魔法少女」の世界設定紹介、という感じでした。なお、マミの持っているソウルジェムは、第2話以降と比べると、二回りくらい大きくなっていました。
 また、マミは初対面と思われる、ほむらに対して、敵対的な態度を取っていました。別の並行世界では仲間だったのですが、なぜこうなったのか気になりました。仲間を持ちたくない、ほむらが、わざと敵対するような何かをしたのでしょうか。
 そして、キュウべえが、まどかとさやかに魔法少女の勧誘をするところで、次回への続きとなりました。

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