2003年春の「また、いつか」から19年経ち、ついに「東京ミュウミュウ」が再アニメ化されました。
一時期は「いつか」は永遠に来ないのだろうな、と思うようになっていました。
それだけに、実現した事は、本当に嬉しいことでした。
しかも、キャラクターデザインは、20年前の「神作監」こと石野聡さんでした。
当時から、「次やるならキャラデザは石野さんで」と思っていたので、これを知った時は本当に喜んだものでした。
カテゴリー: 東京ミュウミュウ
「東京ミュウミュウにゅー」第12話
残念ながら最終回でした。ただし、2023年4月より「にゅー」第2期が始まる、という事で一安心しました。
とはいえ、できれば、半年はやってほしかった、というのが率直な本音です。
ただ、最後まで、この「にゅー」1期の特徴を貫き続けた、という意味では非常にいい「第一部完」でした。
「東京ミュウミュウにゅー」第11話
自分的に最高だったのは、藤原ざくろさんのバイクに、藍沢みんとが乗る場面でした。
碧川れたすと黄歩鈴が走って東京タワーに向かうのに対し、藍沢みんとは道端で手を挙げます。
これを見た時は、「タクシーを拾って行くのか、さすがお嬢様」と思ったのですが、その直後に、バイクに乗った藤原ざくろさんが現れたのには驚きました。
「東京ミュミュウにゅー」第10話
桃宮いちごの猫化と東京タワーでのミュウアクア攻防をくっつけた話でした。
猫化の直前に、白金稜と青山雅也による「つばせり合い」がありました。
相変わらず、青山雅也の、一見やさしそうで支配欲丸出し、という言行がさまざまな所で描かれていました。
「東京ミュウミュウにゅー」第9話
漫画や無印アニメのベースがない、はつの「にゅー」完全オリジナル話でした。
前半は面白いところもあったのですが、メインとなった後半は、かなり残念な内容になっていました。
そのなかで青山雅也については、まいどながら、漫画や無印アニメ以上に強烈な「らしさ」が出ていました。
「東京ミュウミュウにゅー」第8話
碧川れたすメインでしたが、それに黄歩鈴の弟妹初登場とか、黄歩鈴とタルトのフラグ立て的な要素も入っていました。
さらにミュウアクアと思しきものも初登場していました。
第3話に続く「設定詰め込み回」という感じでした。
「東京ミュウミュウにゅー」第7話
パイとタルトが初登場し、さらにはディープブルーの存在を匂わせるなど、「エイリアン」側に新たな動きが見られました。
話の主題は、青山雅也と二人でいたところ、パイのキメラアニマに襲われ、正体バレ覚悟で、桃宮いちごが変身した、という描写でした。
一方で、藤原ざくろさんのカフェミュウミュウデビューも描かれていました。その代わりなのか、戦闘は、桃宮いちごだけで行われていました。
「東京ミュウミュウにゅー」第6話
「にゅー」では初の「神作監回」でした。
それもあって、普段の服装の他に、出前コスにはじまり、イケてる碧川れたすにアイドルコスなど、視覚的には大変楽しめた「神回」でした。
ただ、話としては、かなり無理があったり、不要な事を延々と描いたりしていました。
20年前、石野さん作監の、藤原ざくろさんメイン話は「神の作監、邪神の脚本」という印象があったのですが、「にゅー」もその伝統を継承しているのだな、と思いました。
ただし、藍沢みんとの描き方については、前回での「にゅー」独特のものが活かされており、素晴らしいと思った次第です。
「東京ミュウミュウにゅー」第5話
漫画の2巻第3話と無印アニメ2話を絶妙に組み合わせ、しかも、新作ならではの藍沢みんと描写まで加わった傑作でした。
藍沢みんとの初期設定を変えたのは、この話を作るためだったのだろうか、と思いました。
前回、藤原ざくろさんに「ウザい」と言われて、それを引きずった、藍沢みんとという所から始まります。
漫画でも無印アニメでも、「ショックのあまりカフェミュウミュウで奇行に走る」という描き方をしていました。
しかし、今回の「にゅー」においては、「普段はお茶を飲んでサボっている藍沢みんとが、完璧な仕事ぶりをする」という描写で、「いつも違う藍沢みんと」を描いていました。
「東京ミュウミュウにゅー」第4話
藤原ざくろさん初変身回でした。
基本的な筋立ては、無印第10話と同じでした。
ただし、オーディションで歩鈴が乱入して審査員が怒ったところでは、藤原ざくろさんが自ら動いて「模範演技+歌」を見せ、審査員を感服させていました。
漫画や無印アニメの「怒った審査員が、藤原ざくろさんが演技をすれば許す」と言い出す、という謎すぎる言動が継承されないのは良かったと思いました。
また、みんとのオーディションを使って、バレエや日本舞踊を幼い頃からならっている、という設定を描いたのもいいと思いました。