「東京ミュミュウにゅー」第10話

 桃宮いちごの猫化と東京タワーでのミュウアクア攻防をくっつけた話でした。
 猫化の直前に、白金稜と青山雅也による「つばせり合い」がありました。
 相変わらず、青山雅也の、一見やさしそうで支配欲丸出し、という言行がさまざまな所で描かれていました。

 その後、猫化して、白金に発見されますが、すぐにはぐれてしまいます。
 一方で、キッシュの作戦が開始され、東京タワー上に「繭」ができます。
 招集された4人は、桃宮いちご不在をいぶかりますが、白金も赤坂も本当の事は言わず、とにかく危機だと出撃させます。
 藤原ざくろさんは、危機を意識して皆と出撃しました。
 もしこれが無印アニメの藤原ざくろさんだったら、このような不自然な言動や情報隠しには容赦なくツッコミが入っていたでしょう。
 率直に言って、「にゅー」の藤原ざくろさんは、ちょっとおとなしすぎるのでは、と思っています。
 一方で、藍沢みんとの留学話を元に、兄の誓司が論評したり、皆が桃宮いちごの事を思い出したりしながら、東京タワー決戦が近づく、という感じの話でした。

 2クールはやってくれると思ったのですが、もしかして今月で終わりなのでしょうか。
 そんな感じの展開を感じました。
 評判次第では、「その次」もあることを願っています。
 もしそうだとしたら、猫化設定は今回は飛ばし、その分、キャラ描写に使っても良かったのでは、と思いました。
 自分としてはフランソワは大好きなのですが、今回の出番は中途半端で、これなら出さなくても良かったのでは、というのが率直な本音です。
 次回は東京タワー決戦ですが、その後の、青山雅也への身バレも描かれるのでしょうか。