Max第26話・美羽と奈緒、3ヶ月ぶりに登場

 夏祭りの近いある日、なぎさは志穂と莉奈にばったり会います。志穂は映画監督入門みたいな本を持ち、自分の将来の夢を語ります。
 それを聞いたなぎさは、「彼女に比べて自分は」と急に落ち込みます。毎週の恒例行事である「先週の回想」を忘れてしまうほどです。先週、比較的期限の近い「夏休みの宿題」に対し、異常なまでに楽観的だったのと同じ人とは思えないくらいの悲観ぶりです。そして、お祭りで会ったほのかの学者志望を聞いては落ち込み、縁日でタコヤキを売っているアカネの「店を大きくするまでは休む気なんかない」という決意を聞いてはまた落ち込みます。なんでそこまで、と心配したくなるほどの落ち込みぶりです。

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Max第25話・年に一度の「けやき坂」登場

 昨年同様、敗戦記念日にあわせて、さなえお婆さんの回想の出る話でした。冒頭、普段はなぎさが担当している「前話を振り返る」をひかりがやっています。別に「担当替え」があったからではないようです。おそらくは、今回の話の主題が「なぎさとほのかに新アイテムが出て、自分抜きでも敵を倒せる事から無力感や疎外感に悩むひかり」なので、ついでだから毎回の定番の回想もあわせてひかりにやらせた、という事なのでしょう。
 一方、洋館では久々に少年が登場。相変わらず「外に出たい」を言い続けています。「初めての外出」の時のひかりとの邂逅についてはなにも描かれていませんが、もしかして忘れてしまったのでしょうか。気を紛らわすために、執事ザケンナーは手品などをしますが、「一度見た」などと言って突き放します。あれだけ世話になっておきながら、冷たいものです。このあたり、甘やかされて育った弊害が早くも出ているのでしょうか。それともまさかこれが「ジャアクキング覚醒の第一歩」なのでしょうか。
 一方、ほのか邸ではなぎさが来て宿題中。しかし、なぎさはサボる理由を言うだけで一向に宿題をやりません。なんでも、月末に夏休みの宿題ネタをやるようなので、その伏線でもあるのでしょう。しかし、毎度の事ながら、なぎさの描写に愛情がありません。

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Max第24話・友華先輩、新たにラクロスと「おっかけ」を習得

 冒頭、いきなり高級車が登場。乗っているのは久々登場の友華先輩です。もともと、現在所属している高等部に用事があったはずが、運転手に指示して中等部へ。そして「科学部OG」という立場を利用して、ラクロス部と科学部の合同合宿に唐突に参加します。
 一方、洋館ではバルデスの気配が消えた事で緊急会談。久々にサーキュラス・ウラガノス・ビブリスの3人が揃います。どうやらバルデスは倒されたと見解が一致します。前話の「やられ方」を見るとそんな感じはなかったので、ちょっと驚きました。
 バルデスが登場する前は、「第四の戦士」を敬遠するような発言をしていたサーキュラスも純粋に悔しがっています。洋館での生活で友情が芽生えたのでしょうか。そして「弔い合戦」にはウラガノスが名乗りを上げます。これまでの四人の会話などから、一番親しいのはビブリスで、他の二人とはうまくいっていない、と思っていたのでちょっと意外でした。

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Max第23話・なぎさとほのか、いつもより多く回す

 先週からの引きで、三人とシークン・インテリジェンスは瓢箪池に行きます。しかし、非常にもったいぶった書き方をした「知恵の書」は役に立たず、肝心の目的地はなかなか分かりません。別にこの預言書に限った事ではありませんが、何であのテの文章はあんなにもったいぶった書き方をしているのでしょうか。本当に実現する自信があるなら「1999年7月に地球が滅亡する」みたいに直截的に書けばいいのです。
 それはともかく、抽象的な預言書に振り回されて、湖畔を三人は走り回ります。途中、洞窟から抜ける時の走り方の描写は、サザエさんの旧EDを髣髴させるような足捌きでした。
 そしてついに湖畔で「六つの柱」を発見します。自然のなかにポツンとあるわりには、あからさまな形状をしています。それにしても、こんな奇妙な造形物があるなら、即座に観光ポイントなっているはずです。そう考えると、瓢箪池に行った後は、「知恵の書」なんぞを読むより、JTBあたりの観光ガイド書を読んでいたほうが、あっさり目的を達成できたのでは、と思えてきます。

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Kフェスをちょっと覗く

 17日に幕張メッセで行われた「Kフェス」に行ってきました。
 会場に着いたのは11時半ころ。上北ふたごさんのサイン会があるので、なかよし8月号についていた抽選券を切り抜いて持っていったのですが、あえなく落選しました。最大の目的(?)を達した後、会場を歩いていたら、MMVのコーナーで五條真由美さんがプリキュアの曲のライブをやっていました。久々に「ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!」をしかも生で聞けて幸運でした。ただ、会場の都合もあり、音響はあまり良くありませんでしたが。
 その一帯は、ほとんど五條さんのファンと思しき20代以上の男性で占められていました。一方、ちらほらと、父親に肩車された小さい女の子もいます。
 そのうち、五條さんによる「振り付け講座」が始まりました。そして、振り付けにあわせて「DANZEN!ふたりはプリキュア(Ver.Max Heart)」のライブが始まりました。前方ではペンライトを振るなど、ノリノリで振り付けをやっている男性ファンたちが目立ちます。一方、父親の肩の上からその風景を見ていた少女たちはかなり引いていたようでした。あれが、彼女達のトラウマにならなければいいのですが・・・。
 というわけで、上北さんは見れずに、代わりに強烈なものを見てしまいました。まあ、とりあえず五條さんの歌を聞けたのでよしとすべきなのでしょうか。

Max第22話・ひかり、自転車少年をあっさり忘却

 早くも一学期が終わり、通知表配布となります。なぎさは成績が下がったばかりか、家庭通信欄でも「調子に乗りやすい」などと酷評されます。一方、ほのかやひかりの通知表では、誉める事しか書いてありません。さらに、タコカフェではアカネが「どうせ、なぎさは」と言いながら、通知表と全く同じ事を言います。一応、「それがなぎさのいい所だから」などとは言っていますが、はっきり言ってフォローになっていません。この評価は第3部のスタッフの各キャラへの評価そのままなのでは、などと思えてきます。
 一方、先週、ひかりと遭遇した少年は執事ザケンナーの遊びの誘いも聞こえず、ひかりの事を考えています。対するひかりも少年の事がかなり気になる模様。当然ながら、自転車少年の事はすっかり忘れています。
 その少年の様子を見ていた久々登場のバルデスは「やはり、まだ外に出すべきではなかった」みたいな事を言います。ならば、その論議がなされていた先週や先々週の会議にちゃんと出席しておけ、と突っ込みたくなります。
 このバルデスの動きはかなりの脅威らしく、光の園で将棋を指していた長老や番人もその気配に恐れおののくほど。それにしてもこの二人、光の園に帰ってからずっと将棋を指していたのでしょうか。

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Max第21話・執事ザケンナー対ロドリゲス

 話の大半はひかりと自転車家出少年の交流ですが、それについては、自転車少年の親のシルエットが、一瞬、角澤と翔子に見えた事とくらいしか印象に残る事がなかったので割愛します。
 さて、主題である「少年の外出」ですが、洋館近くの森にとどめておけばいいところを、いきなり街中に一人でおっぽり出しました。これまでの過保護から放任へ、まさに極端から極端、という感じです。しかも自分の責任での外出中の護衛を宣言したサーキュラスですが、どこで見ているのかわかりません。それにしても、今回の敵キャラは人間への変身能力がないのでしょうか。普通ならこういう場合、人間に化けて、少年の「お供」をすると思うのですが。

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Max第20話・少年、ついに外出

 開始から1年4ヶ月にして初の莉奈メイン話。これまで比較的重要度の高かった「志穂のスランプ話」を含め、彼女の個性を描いた話はありませんでした。
 今回の話は、雑木林で怪我をした狸を見つけた莉奈が、誰にも言わずに一人で世話をする、という話。別に一人だけの秘密にするほどの事ではないのに、それを志穂にもなぎさにも言わなかった事はちょっと意外でした。意外に内向的なところがあるのでしょうか。
 あと、興味深かったのは狸に「ポン太之介」と名付けた事でした。普通なら「ポン太」や「ポン介」とするところかと思うのですが。知り合いに、子供二人にいずれも三文字の名前をつけた人がいるのですが、それに通じるものを感じました。
 結局、飼う事は断念し、「ポン太之介」を山に放したら、親に会えてめでたしめでたし、という感じになります。極めて正しい行動だと思いますが、平凡すぎるような気がしないでもありません。

 洋館のほうはついに少年が自ら外出を志願。少年の願いをかなえるべく懸命に上司(?)に懇願する執事ザケンナーがいい味を出しています。それにしても、こんな重要な議題があるのに、ウラガノスやバルデスはサボっていていいのでしょうか。
 それはともかく、その話にかこつけて(?)ビブリスはプリキュアを襲いますが、いつも通り失敗。それが影響したのかどうかは不明ですが、ついに少年は外出することになりました。

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Max第19話・ザケンナーの中での戦い

 冒頭から、先週渡された「プリキュア手帳MaxHeart(仮名)」が活躍(?)します。学校に行こうとして、その手帳を忘れた事に気づいたなぎさが取りに戻ると、両親の深刻そうな会話が断片的に聞こえます。そこで聞こえた「大阪へ転勤」「なぎさにどう言えば」という言葉に、自分が大阪に転校する事になるのでは、となぎさは早とちりします。それをほのかに伝える事はできません。しかし、独り言でつぶやいたのをひかりに聞かれ、今度は彼女が驚きます。それにしても、「転校」とか「大阪」などと言う日常とは縁のなさそうな単語を理解していたところをみると、ひかりの虹の園への適応もかなり進んだと見てよさそうです。
 なぎさの早とちりは「父親の上司が大阪に転勤」「引越しの手伝いのため、以前からなぎさと約束していたラクロス用具の買い物ができなくなった」という事情説明で解決されます。それにしてもこのお父さん、休日出勤はしょっちゅうだわ、上司の私用に駆り出されるわと、本当にきつい職場環境のようです。そのなかで明るく振舞っていたり、たまの休日に家族サービスでよその子供まで連れてキャンプに行くのですから、本当に偉いものです。

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Max第18話・アニメで分かるキャンプ入門

 美墨家のキャンプにほのかと忠太郎が同行し、後からひかりが加わる、という話。キャンプの様々な描写を主とした作品でした。
 OP終了後、洋館の場面に。少年が「外に何があるの?」と執事ザケンナーに尋ねます。先週は執事ザケンナーの外出させるという意見具申に対し「あの方が何かおっしゃったのか」とビブリスが突き放したのですが、結局執事ザケンナーのほうが正しかった事になります。しかしながら、今週は少年の主張に対し、ウラガノスが出てきて「今はまだその機会ではない」とやんわり断りました。結局、少年の意志などはどうでもいい、という事なのでしょうか。
 本編のほうは、表題にしたように、キャンプ入門、という感じの内容。テントを張り、かまどを作り、飯盒でごはんを炊き、寝袋で寝る、という一連の流れを父親の岳が子供たちに教える、という形で説明してくれます。「かまどを作るときは、風向きを考える。積む際には指を挟まないように気をつける」とか、「飯盒でごはんを炊く時は、最後に飯盒を逆さにして蒸らす」などと、細部に渡って実用的に説明しています。
 なお、岳がキャンプの知識が豊富なのは、若い頃から何度も行っていて、恋人時代の理恵とのデートでも行った事があるためとか。それにちなんで、若かりし頃の二人の絵も出ていました。

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