開始から1年4ヶ月にして初の莉奈メイン話。これまで比較的重要度の高かった「志穂のスランプ話」を含め、彼女の個性を描いた話はありませんでした。
今回の話は、雑木林で怪我をした狸を見つけた莉奈が、誰にも言わずに一人で世話をする、という話。別に一人だけの秘密にするほどの事ではないのに、それを志穂にもなぎさにも言わなかった事はちょっと意外でした。意外に内向的なところがあるのでしょうか。
あと、興味深かったのは狸に「ポン太之介」と名付けた事でした。普通なら「ポン太」や「ポン介」とするところかと思うのですが。知り合いに、子供二人にいずれも三文字の名前をつけた人がいるのですが、それに通じるものを感じました。
結局、飼う事は断念し、「ポン太之介」を山に放したら、親に会えてめでたしめでたし、という感じになります。極めて正しい行動だと思いますが、平凡すぎるような気がしないでもありません。
洋館のほうはついに少年が自ら外出を志願。少年の願いをかなえるべく懸命に上司(?)に懇願する執事ザケンナーがいい味を出しています。それにしても、こんな重要な議題があるのに、ウラガノスやバルデスはサボっていていいのでしょうか。
それはともかく、その話にかこつけて(?)ビブリスはプリキュアを襲いますが、いつも通り失敗。それが影響したのかどうかは不明ですが、ついに少年は外出することになりました。
洋館のほうはついに少年が自ら外出を志願。少年の願いをかなえるべく懸命に上司(?)に懇願する執事ザケンナーがいい味を出しています。それにしても、こんな重要な議題があるのに、ウラガノスやバルデスはサボっていていいのでしょうか。
それはともかく、その話にかこつけて(?)ビブリスはプリキュアを襲いますが、いつも通り失敗。それが影響したのかどうかは不明ですが、ついに少年は外出することになりました。
話全体の傾向としては、この「ポン太之介」との別離にからめて、なぎさとほのかがミポメポとの「別れ」の事を連想したり、なぎさが「とにかく今を」などと結論づけようとするなど、他の要因をいろいろ加えていました。ただ、今回については、それらをからめようとせずに、単純に「莉奈と狸」の話にしたほうが良かったかと思いました。せめて、今回の話の最後は莉奈の絵で締めてほしかったものですが・・・。
あと、「申し上げにくいのですが」が口癖の新ハーティエルですが、「真実が近づいてきています」などといきなり言うのは、あぶない宗教みたいなので勘弁して欲しいものです。