Max第23話・なぎさとほのか、いつもより多く回す

 先週からの引きで、三人とシークン・インテリジェンスは瓢箪池に行きます。しかし、非常にもったいぶった書き方をした「知恵の書」は役に立たず、肝心の目的地はなかなか分かりません。別にこの預言書に限った事ではありませんが、何であのテの文章はあんなにもったいぶった書き方をしているのでしょうか。本当に実現する自信があるなら「1999年7月に地球が滅亡する」みたいに直截的に書けばいいのです。
 それはともかく、抽象的な預言書に振り回されて、湖畔を三人は走り回ります。途中、洞窟から抜ける時の走り方の描写は、サザエさんの旧EDを髣髴させるような足捌きでした。
 そしてついに湖畔で「六つの柱」を発見します。自然のなかにポツンとあるわりには、あからさまな形状をしています。それにしても、こんな奇妙な造形物があるなら、即座に観光ポイントなっているはずです。そう考えると、瓢箪池に行った後は、「知恵の書」なんぞを読むより、JTBあたりの観光ガイド書を読んでいたほうが、あっさり目的を達成できたのでは、と思えてきます。

 しかし、せっかく目的地に着いたものの、光の園の新たな力を得る前にバルデスが襲撃してきます。圧倒的な力に苦しむ三人。ルミナス・ハーティエル・アンクションも一時的に動きを止める効果こそあったものの、弾き返されます。
 半ば絶望しかけるプリキュアでしたが、六つの柱からの願いが伝わって「全てを生み出す力」が発動。二人の手首に「プリキュア・スパークルブレス」が装着されます。
 新たな力を得た二人は、両腕をグルグルまわします。その姿は、プロ野球のシコースキー投手を彷彿させられました。さらに、バルデスへの攻撃でも回転して飛び蹴りを放ったりします。「スパークルブレス」にはいつもより多く回す効果でもあるのでしょうか。
 そして最後はプリキュアマーブルスクリュー。先週、この技をはね返したバルデスは「通用しない事がわからんのか」などと豪語しますが、放つ直前にスパークルブレスが作動。ハートの部分が光り、なぎさとほのかも「スパーク」と叫びます。すると、その効果でマーブルスクリューがパワーアップし、バルデスを撃退しました。
 登場当時は、「プリキュアマーブルスクリュー」とだけ言えばよかったものが、今では「プリキュアマーブルスクリュー MAX スパーク」とまで言う必要が生じたわけです。この調子で接尾語を増やしていると、2年後くらいにはどんな技名になっているのか、ちょっと心配になりました。

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